朝渋は早起きと朝活の最重要トリガー
おはようございます!
今回は朝活コミュニティ「朝渋」で行っている『書く習慣チャレンジプロジェクト』の一環でテーマに沿って書いていきます。
今回のテーマは「朝渋」です。
今回は、自分がなぜ朝渋に入会したかや、朝渋で活動している理由、今後どうしていきたいか、などを書いていきます。
朝渋に入会した理由
自分が朝渋に入会したのは2021年の2月に朝渋の本気の早起き習慣化プログラム「朝渋KNOCK」に参加したのがきっかけでした。
当時の自分は仕事を退職して、有給を使って実家の飲食店を継ぐための準備をしていました。
前職が居酒屋でシフト制だったこともあり、生活サイクルは乱れがちでした。
特に、遅番(15:00~24:00)→休み→早番(8:00~17:00)のシフトがとてもしんどかったのを今でも覚えています。
遅番の仕事を終えてからの休みは、寝て起きたらお昼や夕方になってしまい、
そのせいで夜は寝不足になって、フラフラの状態で翌日の早番の仕事に向かう
という定番の寝不足パターンに悩まされていました。
当時の先輩からは、「遅番の後の休みは寝ないまま夜まで生活していると、自然と眠くなって次の日早起きできるよ」という、ありがたみの薄いアドバイスをもらっていました。
そのおかげで2回ほど寝坊しました。その節は本当にありがとうございました。
そんなグダグダな生活サイクルでしたが、実家の飲食店は仕入れの関係で朝5時起きでした。
絶対ムリ!
という感想しかなかった自分が、藁にもすがる思いで見つけて応募したのが先述の
「朝渋KNOCK」でした。
有給期間の1ヶ月間を利用して参加した朝渋KNOCKや一緒に参加したメンバーの皆さんのおかげもあって、以前に比べると早起きへの苦手意識がなくなりました。
その後、朝渋コミュニティ(Slackを活用したオンライン/オフラインのコミュニティ)に参加して今に至ります。
あのとき朝渋KNOCKに参加していなかったら、どうなっていたのかなぁと思います。
早起きもできていなければ、こうしてnoteを書くこともなかったかもしれません。
今は部活動中心に活動中
「仕事に寝坊しない」と言う目的(5時起き)をある程度達成したので、現在は朝渋での部活動を中心に活動しています。
朝渋では70以上の部活動があり、それぞれが朝をより素敵なものにするために色々な活動を行っています。
上記のような感じで、色々な活動をしています。
趣味を広げる部活もあれば、仕事や複業に取り組む部活もあれば、朝からテキーラを飲むだけの部活もあります。
なんでもアリなのが朝渋の大きな特徴だと思います。
自分はその中で興味を持った部活動に飛び込んで活動をしています。
部活動は原則朝に活動しているので、
○○部に参加したい
が目的になって早起きができちゃう
というナイスなポイントがあります。
例えば、朝の7時から音楽部で好きなジャンルの音楽やバンドについて部員の皆さんと語ったとします。
朝から趣味の話ができるので、それだけでかなりご機嫌です。
さらに、自分の知らないバンドを教えてもらって、そのバンドの楽曲を聴きながら午前中の仕事や作業を行う。
といった感じで、部活動には早起きの目的になるだけでなく、日々に彩りを加える素敵なポイントが目白押しです。
朝渋に入って部活動に参加していない人がいたら、是非Slackのチャンネルで色々な部活の取り組みを覗いてみるのをオススメします。
気軽に部活を作ることもできるので、思い切って部活を新設するものアリよりのアリです🐜
ウイニングランのその先へ
朝渋に参加して、早半年以上が経ちました。
早々に早起きをするという目標が達成しながらも、なんだかんだで続けているのは朝渋のコミュニティにいる人たちに惹かれているからだと思います。
先程の部活の他にも、オンライン上とはいえ色々なところで朝渋の人たちと触れ合う機会があります。
その度に、1日1回はありがてぇ〜と大小様々な感謝をしています。
今後は今まで貰った感謝を還元大サービスできるように、自分のペースで朝渋の人たちと交流していきたいです。
早起きがゴールだったのですが、これからは早起きが習慣化したウイニングランのその先へ行けるように、そんでもって早起きを習慣化したい人を手助けしたり、背中を押す存在になれたらなぁと思います。
そのためには、まずは最近布団から出るのが遅くなっている自分を叩き直したいと思います。
それではまた明朝。