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闘争か逃走か【1ヶ月書くチャレンジ:26日目】

ライターのいしかわゆきさんの著書『書く習慣』の巻末に掲載されている「1ヶ月書くチャレンジ」に触発されたので、noteとTwitterを併用してチャレンジしています。


1ヶ月書くチャレンジ26日目のテーマは、『今日1日にあったモヤッとしたこと』です
自分の『今日1日にあったモヤッとしたこと』は、『サボっている自分』に対してです。

自分は現在、実家で家業の飲食店を継ぐべく働いています。
自分は調理に関しては素人同然で、今注力すべきは飲食店の調理の練習です。少しでも早く多く覚えれば、それだけ「家業を継ぐ」という目標に近づくことができます。

ですが、今日知人と1on1を行った際に

「今日は環境整備を行うから」
「食材が足りないから」
「noteを書くから」

といった理由を挙げて、自分が本来注力すべき「調理の練習」を怠っていることを再認識しました。

1on1の後に自分でメモ書きをして調理の練習を怠っている理由を探りました。

◎なぜ調理の練習を怠っているのか
・できない自分を自覚したくない

◎なぜ自覚したくないのか
・目標を達成できていない自分を認めることになるから

◎なぜ目標を達成できていない自分を認めたくないのか?
・未達の自分を認めることで、理想の自分とのギャップを明確に感じてしまうから

◎なぜ明確に感じてしまうことが嫌なのか?
・理想の自分は努力を重ねているけれど、本当の自分は止まってしまっているから

◎これからどうするか
・自分が料理に関してはまだまだ下手糞であることを自覚する、受け入れる
・そこを受け入れて、ここから一歩一歩進んでいくことを選択する

メモ書きをしたことで、『これからどうするか』を見つめる事ができました。

見つめて満足するのではなく、不格好でもヘッタクソでも前に進むようにしていきます。


ただ、以前と違うのは「習慣化」に関しては自分の強みになってきたことです。

サボっていた自分が言うのはアレですが、自分が目を背けていた「調理の練習」「家業を継ぐ」に対して「習慣化」の力で立ち向かっていきたいと思います。




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