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書く習慣チャレンジプロジェクトby朝渋メンバー

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朝渋メンバーで『書く習慣』のいしかわゆきさんと一緒に、書く習慣を付けるためにテーマを付けて投稿していきます。 全10回予定です。
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#毎日note

2021年は何もかも生まれ変わる1年だった

2021年もあとたった2週間弱で終わり。 今年の振り返りをする方も多いのではないでしょうか。 私にとって2021年は一言で「環境を変えて、新しい習慣を身につけて、新しい自分に生まれ変わる1年」でした。 長いようで短い1年でしたが、振り返ってみると住む場所も仕事の現場も変えて、新しくハマったことや始めたこともあって、とにかく「変化の1年」だったんだなぁとしみじみ感じています。 5月 板橋区から多摩市に引っ越した もともと板橋区にあるシェアハウスに4年くらい住んでいたのです

モーニング娘。にハマる人生でありたかった

私はとくにこれといって「推し」というものがない。 一時的にハマるものは数あれどもって2~3年、ずっと押し続ける芸能人やアイドルはいない。 特定の芸能人やアーティスト、アイドルなどをずっと推し続けていて、ライブやグッズなどに散財している方を見ると、「お金なくなりすぎて大変そうだなぁ」とは思いつつ、半面羨ましくもなる。 一つのものを推し続けると、その推しの成長やドラマを味わえて心が豊かになるだろうし私生活で何か嫌なことがあっても忘れられる、一緒に推しを語れる仲間が見つかれば楽

人生の生産性を高める最強の平日モーニングルーティン

朝をどう過ごすかでその日一日が決まり、そしてその後の未来を創っていくといっても過言ではありません。 朝は、脳や体のためになることを意識してルーティンを組んでいます。 以前モーニングルーティンについての記事を書いているのですが、日々情報収集していくうち、自分にとってより良いモーニングルーティンをアップデートしました。 最新版、私が考える人生の生産性を高める最強モーニングルーティンを紹介します。 前提私はIT企業に勤めるOLです。 ここ最近、仕事は毎日出社していましたが

早起きしたいなら朝に予定を入れよう

私は、今でこそ特に何もなくてもほぼ毎朝、平日・休日に限らず早起きすることができています。 そんな私も、少し前までは早起きができない人間の一人で、たまに発生する早起きしなければいけない用事のたびに、「明日ちゃんと早起きできるだろうか…」と不安を抱えていました。 早起きするコツは、「朝に予定を入れること」です。 一人で完結する予定ではなく、誰かとオンラインで話すなど、他の人を巻き込む予定が良いですね。 私が個人的に続けている、同じ職種の仲間との1on1の朝活であったり、朝活

朝渋「note部」でnoteを盛り上げたい!

私は昔から文章を書くことが好きです。 アメブロ、Wordpressと他の媒体でもnoteを書いてきましたが、今はこのnoteに文章を書き貯めることを趣味にしています。 noteのシンプルなUIは、さらっと気軽に文章を書いてみようという気持ちにさせてくれます。 アクティブユーザー数が多いこともあり、無名の私でも記事を投稿すればいろんな人に読んでもらえますし、投稿し続ければ投稿した後に表示されるポップアップで何日、何週連続投稿できたか褒めてもらえるのも嬉しい機能です。 not

朝活コミュニティ「朝渋」で毎朝アップデートする

日本最大級の朝活コミュニティ「朝渋」のメンバーになってから、はや半年ぐらい経ちました。 朝渋では、朝の7時や8時からオンラインやオフラインで楽しめるイベントや活動が毎日のように行われています。 ここ数カ月は、仕事の現場が変わったことをきっかけに基本リモートワークだったのが基本出社になってしまったこともあり、朝渋から離れてしまった時期もあったのですが、これから少しずつリモートに移行することになり、また朝渋に関われる機会が増えそうなので、朝渋を通してどうなっていきたいのか考え

私にはプロジェクトを推進する力がある

最近、キャリア相談する中で自分のキャリアやスキル、性格としての強みを聞かれることがあった。 自分が仕事出来ない人間だとは思っていないけど、「じゃあどう仕事できるの?」と聞かれると、パッと具体的に言語化するのって難しい。 自分の強みをエピソードも交えつつ具体的に伝えてアピールできれば、転職活動だけではなく、他にもいろいろ可能性が広がりそうだし、何より自分で自分のできることを把握することで自信もつきそうだと思った。 というわけで、私の強みについてまとめてみた。 推進力がある

としまえんの乗り物係員の一日

かつて練馬区にあった遊園地「としまえん」。 94年間多くの人に愛されてきましたが、2020年閉園しました。 私は94年の歴史の中、2年間だけ乗り物の係員として働きました。 正直なところ、仕事にやりがいを感じられなくなってしまい退職しましたが、楽しかった思い出もあり、たまにとしまえんの夢を見ると懐かしさと切なさが込み上げます。 閉園直前の8月には、遊びに行ってたくさんお土産を買い込み、今住んでいる部屋に飾って大切にしています。 としまえんで働いていたのは4年以上前のこ

ポンコツ人間が周りから認められるようになるまで

自分の人生を何度か振り返っているのですが、私は本当に子どもの頃や20代前半は、周りの人から認められることがほとんどなく、人と衝突して自分の周りからはどんどん人が離れていくし、出来ないことばかりで周りからは怒られてばかりで、本当にどうしようもないポンコツ人間でした。 そんな私も、今では周りから仕事ができると認められ、ありがたいことに「流石だね!」と言ってもらう機会が多く、いろんな方から信頼される人間になることができました。 昔の自分に比べて大きく変化できた経験から「人は変わ