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手書きアニメーションアプリLooomで遊ぼう

KAI-YOU

こんにちは、MILLわたはるです。

10周年を機に組織再編をしたKAI-YOUですが、私はクリエイティブチームとしてポップカルチャーの発展に関わっていくことになりました～！改めて皆さんよろしくお願いいたします！

KAI-YOU HYPER POP MARKETのLPはMILLでデザイン作成しましたので良かったら見てくださいね💡


毎日デザインを作ったり、ディレクションをしているわたしですが最近手書きアニメーションを自分で作ってみたい！と思うようになってきました（#indie_animeすごい！）

今日は最近見つけた「Looom」というアプリケーションをご紹介します！


そもそも「Looom」ってなに？

「Looom」は2020年7月リリース、直感的に手書きアニメーションを制作できるiPad用アプリです。Apple Design Award2020年の受賞作品としても知られ、独創的かつ高い技術力で作られたアプリと言えるでしょう。

互換性　iPad（iPadOS 11.0以降が必要です。）
言語　英語
価格　¥1,220


おすすめチュートリアル動画

📌mooograph📌
モーショングラフィックス・アニメーションのチュートリアルやデザインに関する役立ち情報を発信する映像情報メディア。AfterEffectsに関するTips動画が多いですが、こちらの動画でLooomの基本的な使い方をわかりやすく解説してます。


実際に使ってみた

編集画面が非常にシンプルで、UIがかわいい！
Adobeのような丁寧なチュートリアルや文字での説明が一切ないので「習うより慣れろ」スタイルですが、触っていくと大体使い方がわかるので初めての人にも優しい設計になっています。


簡単な画面説明

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良かったところと改善を期待したいところ

良かったところ
🌸動作が軽い
🌸フレーム数を自分で設定できる
🌸動きがなめらか
🌸動画を再生しながら描き足しができる
🌸フレーム単位でならSVGでの書き出しができるのでWebサイトの素材にすることもできる

改善を期待したいところ
🌱色が5色までしか選べない
🌱ペンの種類が1種類しかない
🌱動画の書き出し方法が画面収録しかない

動作が軽い分手軽にできますが、簡単なモーショングラフィックの作成のほうが現状だと適していそうです。ただ2020年にリリースしたばかりのアプリなので今後アップデートがあると期待したいですね🤞

実際に作ってみたもの

実際に自分でも作ってみました。パラパラ漫画みたいで楽しい！
簡単な絵でも動くといい感じに見えておもしろい！

instagramなどSNSで「 #madewithlooom 」で検索すると多くの人が作品を上げているので見てるだけで楽しいです。

アニメーション作ってみたいけどパソコンに向かうのがいや！もっと手軽に作りたい！っていう人のわがままをかなえてくれる可愛くて楽しいアプリ「Looom」のご紹介でした🐱よかったら皆さんも遊んでみてください。それではわたはるでした。

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