怖い話(実話)

怖い話します。100%実話です

小学生の時に経験したことなんすけど、友達と遠出してて夜10時くらいに自転車漕いで家帰ってたんですけど、家の近所の高校の前通った時に5,6歳くらいかな〜、それくらいの女の子が一人で立ってたんですよ。

で、高校のすぐ近くが友達の家やったんですけど、その友達の家と高校の間に立って友達の家の方ずっと見てるんです。

未だに忘れないんですけど、白と黒のボーダーのワンピースみたいなの着てて顔も真っ白で、そんな時間に外に女の子一人で立ってるわけないし、直感的にも、あっ、これ見えたらあかんやつって思いましたね。

その女の子の前を通り過ぎて、振り向きたさはめちゃくちゃあったんすけど、振り向いたら死ぬなって思ったので大声でサザンの涙のキッス歌いながら自転車で爆走してました。

忘れられない思い出？ですねぇ

次のやつは夢かなぁってくらいのやつなんですけど

大学1年生のときにお昼頃におうちでうとうとしてたんですね、すると窓の外から複数の子供の声がわーわーきゃーきゃー聞こえてきて、あーお散歩の時間なんかなぁとか思ってたら、

こんにちわ！！

って頭の上で聞こえてきたんです。

うわっ！って思って目覚めたって話です。外で幼稚園児がどれどけ大きい声出してもあの音量では聞こえないですし、不思議だなぁ〜って思った話なんですけど、この話には続きがあって

そのまま怖いしもう寝ちゃえって思って布団で爆睡してたら上の階からパタパタ足音みたいのが聞こえてきて、マジでうるさいなぁ〜って思って目が覚めたんですけど、すぐにおさまったんでまた寝たんですよね

で、僕三階に住んでたんですけど、普通に考えたら上の階で足音聞こえるわけないんですよ

僕んち三階建てなんで

っていうよくありがちな話に自ら遭遇してしまったって話です。僕の予想では大学生のときは座敷童子が住んでたんかなぁって思ってます。今ずっと外出ずの生活なんで座敷童子のお友達ほしいなぁ

あーピザくいてぇ