相方

九州旅行で学んだ事は、たくさんあった。

なんでこんな事を書く気になったかというと、

俺自身、むちゃくちゃ生きるの下手やなって痛感させられたからである。例えば、電車でも着いてから次の電車探したり、目的地までの道のりをその時探したりしていた。段取りがむちゃくちゃ悪い。他にも、予算があるのに家計簿つけてなかったり、安く抑えようとして後から後悔したりなどたくさんの失敗をこの旅でおかしてしまった。失敗するのは誰だってあると思うんだけど、俺のもっと悪いところは、その失敗が気にならない、まあいっかって済ましてしまう事。

俺自身むっちゃポジティブだと思うし、それはむっちゃ長所になると思う。でも、今回のたくさんの失敗に対する考え方って、ただ失敗から逃げているだけという事に気がついた。

相方任せになっていたり、迷惑がかかっている事も知らず、ただ失敗を繰り返してた。

でもこの事に気付かせてくれたのは、やっぱり相方だった。

その時はむっちゃ馬鹿にされるなーとか腹立つなーとか思ってたけど、ソイツは常に次の事とか、どうやったら交通費を安く抑えれるかなどをずっと調べて紙に書き起こしていた。相方が調べてくれている横で動画見たり、ゲームされたらそりゃ腹も立つわな。

そんな相方姿を見て、自分の計画性の無さを本当に痛感した。

だからこそ、今度旅に行くとき、いや日常から計画性を持って生活し、

生きるのを上手になりたい。

この7日間は相方に1番助けられたし、1番学べた旅になった。

本当にありがとう。

今日からまた、がんばります。



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