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3ヶ月でフォロワー30万人増やした tiktokマーケティング術


このnoteの対象読者


・TikTokのフォロワーを増やしたい方
・TikTokでマネタイズしたい方
・TikTokの動画編集を学びたい方
・TikTokの動画編集で稼ぎたい方





TikToker(プレイヤー)として活動する以外にも動画クリエイターとしてマネタイズすることも可能だよって本文になっております。


まずは結果を出してない人間が何を語ろうが戯言にしかなりません。

以下は自分の実績です。

TikTokを開始して3ヶ月でフォロワー15万人



TikTokから流動して、インスタグラムも1週間で+3000人増
YouTubeにおいても1ヶ月でフォロワー4万人増えております。

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TikTokの魅力は各SNSに流入できるところです。

その結果、SNS総フォロワー30万人だった自分ですが

3ヶ月で


instaglam:19万

YouTube:11万

Twitter:12万

TikTok:5万人



SNS総フォロワー60万人になりました。(現在140万人)

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認知度も増えたことでYouTubeの再生回数も増えました。

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広告収入も増加し、案件依頼なども増えるなど

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3ヶ月でマネタイズも完了しております。

現在、TikTokは企業からの注目が多いです。
大手企業からの広告依頼も増えております。

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TikTokについて
誰しも聞いた事や閲覧した事があると思います。
その中で、TikTokの市場が現在どういう状況かも踏まえこのnoteを書いています。


TikTokは2016年に中国で開発されたアプリ。
ここ数年TikTokの勢いは他社のSNSを遥かに上回っている。
2020年はTikTokが年間で最もダウンロードされたアプリ。
10代においては2倍近く上昇。
DL数はなんと8億5000万件である。

1位:TikTok:8億5000万DL
2位:WhatsApp:6億
3位:Facebook:5億4000万
4位:Instagram:5億300万
5位:Zoom:4億7700万

特に、昨年2020年は目覚ましく、YOASOBIの『夜に駆ける』、瑛人の『香水』、NiziUの『Make you happy』など、TikTok上で人気を集めた楽曲が、この年の大ヒット曲へと躍り出た。

TikTok大猛進かと思いきや同社グローバルエージェンシーおよびアカウント担当責任者の「カートゥーン・ワイス」氏は語る.

「2020年はいわばTikTokにとって『お試し』の年だった。2021年は『信頼』の年にしたい」

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TikTokは日々アップデートされ、昨年からTikTokに投げ銭機能が追加されて
tiktokでのマネタイズが可能に。

更に、2021年からTikTokから買い物が可能になる。
(インスタショッピング機能のようなもの)

TikTok For Businessは、2021年よりEC連携を本格的に強化していきます。その一環として、昨年の米国での提携に続き、日本においてもShopifyとの提携を開始いたします。2020年に実施しましたTikTokユーザー白書調査によると、昨今の生活様式の変化に伴い、購買行動は従来のように『認知』『興味』『比較・検討』『購入』というファネルを順に辿るのではなく、『興味』からダイレクトに『購入』へとつながる『興味突破』へシフトしていくと考えられます。


従来消費者の購入までの流れが

認知→興味→比較・検討→購入

に対して現在は

興味→購入

スマホをいじりながら、気になる商品が出てきてそのまま購入するという

「パルス型消費行動」という流れに変わってきている。
Amazonの購入までのタップ数がどんどん短くなっているのもこれに然りであろう。

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TikTokは日々アップデートされつづけている
SNSプラットフォームなのだ。


そんな中、今までインスタについてのマーケティングを専攻してきた自分ですが

映えの時代は終わった??


インスタ映え」が流行し、2017年「映え」というワードが流行語大賞を
獲得したインスタ全盛期において

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以前より映え投稿でのエンゲージが取りにくくなった.自分も従来のインスタ投稿はインスタ映えやお洒落な投稿だけだったのだが

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TikTok始めて動画投稿

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TikTokの動画を投稿したあたりから、また波が再燃した。
やはり動画コンテンツが今ウケることを再認識できた。

SNSのメインユーザー世代のZ世代18-25歳の世代は先代の時代に流行った
インスタ映えの「かっこいい、綺麗」よりも
面白い、可愛い、ナチュラル・共感」などのあるあるネタが反響を呼び
Z世代が画一的な「映え」を敬遠し、面白くあること、個性的・あるいは素であることを好むことがわかる。


今大人気TikTokerで活躍されている方々も
・マツダ家の日常さん
・修一郎くん
・指男さん

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などの方々も、カッコいいより面白い、共感の方が多い共通項が見えて来る。


そんなカッコいいや綺麗が必要なく、バズることのできるTikTokの強みは
誰しも気軽にクリエイターになれる」こと。

YouTubeなどの動画プラットフォームも、誰しも動画を投稿できる点は同じですが、多くの人に支持される動画は一定のクオリティが必要なので、時間とコストをかけて撮影・編集する手間がかかります。

YouTubeの平均動画は10分前後
撮影時間・企画を考える時間
編集に依頼する場合編集に数時間
編集を外注されてる場合、1編集2-3万円が相場
月に15本投稿した場合それだけで30万円のコスト

チャンネル登録10万人の広告収入がおそらく、30万円程なので、それまでに到達するコストはなかなか厳しいものがある。


TikTokは1分以内の短編動画。
撮影時間・企画を考える時間
編集に依頼する場合もYouTubeより容易になるので参入障壁も低い


さらに、TikTokは既存の楽曲が用意されているSNS。

YouTubeのように音源に規制が厳しくない。

既存の楽曲に合わせて踊るだけで手軽に動画投稿ができるため、動画編集の技術やソフトを持たない人でも簡単に動画を投稿することができる。
さらに、動画に対する振付が用意されていることも多いため、TikTokを利用する人は口パクをしながら振付を真似するだけで簡単に投稿ができる。


また人が持続する集中力は
2018年「23秒」
2019年「15秒」と言われています。
(インスタのストーリーも15秒なのはおそらくこのため)


2020年は「8秒」に短くなった。
短編動画がウケやすい時代の流れにもあっている。


さらにTikTokが注目されている理由として、他のSNSと簡単に連携できる機能が実装されているということもあります。

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TikTok内に投稿した動画を簡単にInstagramやTwitter上に投稿できる機能がTikTok自体に実装されています。
動画の撮影にはTikTokを使い、基本的に投稿はInstagramやTwitterを利用するという使い方をしているユーザーも少なくはありません。
可愛い動画を自分のSNSに投稿し色々な人に見てほしいが、動画を編集する技術やソフトを持っていないというユーザーにとって、非常にありがたい機能であることが分かるはずです。


自分も「TikTok」の動画をそのまま「Instagram」「YouTube」に転載しているだけで、全プラットフォームの再生回数とフォロワーが増え、一石三鳥くらいのコスパを発揮しています。

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SNS戦国時代の現在。
クリエイターが増えすぎ、パイが分散化されており多くのクリエイターの再生回数などが減っています。毎日投稿をやめるクリエイターも増えてきている。


そんな中如何に、コストと時間をかけないが求められる。
今の時代で「ひろゆき」さん「Daigo」さんの編集なし、ライブ配信や切り抜き動画が今アツいのはそういう点からも言える。

その観点からもTiktokはコスパがいいのだ。


しかし
「Tiktokは若者向けじゃない?」
「Tiktokはビジネスに活かせるの?」

そんな疑問も多いと思う。

TikTokと聞けば以前は自分もそうですが「若者だけが使っているSNS」「10代の女子高生が踊ったり」


といったイメージが強かったですが「若者向け」「流行りのSNS」というイメージにとらわれると、TikTokの正体を大きく見誤ります。下記のグラフをご覧ください。

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App Ape Lab様からの引用


事実、20〜40代のユーザーがアクティブ利用しています!

現在、TikTokのアルゴリズム自体が、若者の方から20-40代に幅を変更。
その為、おすすめの欄に踊りのコンテンツよりも「学び」のコンテンツが推奨されやすい流れになっています。

最近経営者などがTikTokに参入し学べる動画コンテンツが人気を博しております。

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それではここより具体的に「TikTok」のフォロワーを増やす実践的なマーケティング術を公開


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