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あなたはどれ?収入を左右する3つの働き方【URUオンラインスクール 】

みなさん、こんにちは!
いきなりですが、みなさんはどんな働き方をしていますか?

私は現在フリーランスという働き方を選んでいて主にホームページ制作をしています。

もっとも、私が24歳くらいになるまではフリーランスになるなんて考えたこともなく大学を卒業して会社に就職することが普通だと思っていました。

小学生の頃からいつか社長になりたいと思っていましたが、どうやったらなれるかなど特に調べたりはしていなかったのでなり方も知りませんでした。

この記事を読んでいる方の中にはこれから漠然とフリーランスや経営者になりたいと思っている方もいるかもしれません。

この記事の中ではそうった方に向けてどういう働き方があるのかをご紹介できればと思います!

この記事を読むメリット

この記事では
・なぜ働き方を知る必要があるのか
・どのような働き方があるのか
について詳しく説明します

この記事をとむことで、
・世の中にはどのような働き方があるのかがわかる
・自分のなりたい姿に応じた働き方ができる
の2つのメリットがあります。

自己紹介

私は大阪でフリーランスエンジニアとして主にホームページ制作をしています。未経験からこの業界に飛び込み2年ほどになります
noteではこれからフリーランスになりたい方に向けて行動の指針になればいいと思い知識や経験のアウトプットの場として情報を発信しています。

なぜ働き方を知る必要があるのか

多くの人が大学を卒業して正社員として会社に就職すると思いますが、それではいけないのでしょうか。

もちろんそんなことはないですよね。

その会社で成し遂げたいことがあったりその会社のビジョンと同じ方向を向いて様々なプロジェクトを進んでいくことができることも正社員として働く魅力です。

しかし、例えば
・子供が活躍できる社会を自分が主体になってくつくりたい
・女性が活躍できる社会をつくりたい
・世界のゴミ問題を自分の手で解決したい
という壮大な目標があった時、果たしてそれは正社員としての働き方や給料で解決できるでしょうか。

もちろん色んな実現方法があるのでひょっとすればできるかもしれませんが、やはり資金があったり自分の考えに共感してくれた仲間と一緒に叶える方がそのスピードや実現可能性は飛躍的に上がりますよね。

かく言う私も、日本の動物殺処分をなくしたいと言う思いがあります。
そのために募金もしたことがありますが、個人でできることは本当に限られてしまいます。

しかし、もし資金力があり
・同じ思いを持った仲間と一緒にやる
・殺処分寸前の犬猫を預かる施設がある
・譲渡までのお世話ができるほどの費用を賄える
などの環境がある場合、殺処分ゼロという目標に一歩でも近づくことができると思いました。

そういう思いもありキャッシュを作りやすいフリーランスをしているという背景もあります。

もちろんそんな簡単なことではないと思いますが、自分が死ぬまでに少しでもいい方向にいけばいいなと思っています。

話がそれてしまいましたが、
ここでお伝えしたかったことは、
自分の成し遂げたいことにによっては働き方を知る必要があるということです。

それではどう言う働き方があるのでしょうか。

TIM(Time is Money)

「タイムイズマネー」「時は金なり」などの言葉を聞いたことがある方も多いと思いますが、要は自分の時間をお金に変える働き方です。

主にアルバイト、パート、正社員、契約社員、派遣社員に多い働き方です。
メリットとして次のお給料が大体決まっているので収入の予測がつきやすかったり、正社員の場合だと福利厚生がしっかりしている場合もあります。

デメリットとして、働く時間によって収入が決まってしまうため、正社員の場合で毎年のようにキャリアアップできて昇級できるような環境がない限りは収入を挙げていくことは困難といえます。

RIM(Result is Money)

これは自分がした仕事の結果から収入を得る働き方です。
業種としては、フリーランスやインセンティブで働く場合が多いです。

例えば私のようにホームページ制作をしているフリーランスは、制作したホームページ=納品物によって報酬をいただいたり運用によって生じる期待値や成果によって報酬を得る場合もあります。

また不動産営業マンのようにTIMとしての基本給に加えて成果に応じた歩合給としてRIMを得る場合や、報酬の割合が高い代わりにRIMの報酬のみ(契約が取れなかったら給料ゼロ)になる場合もあります。

メリットとしては、やはり収入を一気にあげられると言うところです。
フリーランスの場合であればスキルをあげていけば単価を上げていくこともできますし、中には最低限のスキルだけ身につけて営業力や提案力で高単価に引き上げる人もいます。

私は不動営業マンとして働いていた時代もあるのですが、不動産業界についていえば売買の仲介や販売の契約を取れた場合は利益の10%が給料に加算されたり、賃貸の仲介では利益の70%が給料に加算されたりする場合があります。

不動産業界は大手よりも中小の方が歩合の割合が高かったりするので、こう言うこともあって不動産営業マンは稼げるイメージがついているのかもしれませんね笑

デメリットとしては契約が取れなかったり結果が出ない場合は報酬が発生しないと言う点です。

フリーランスで働いている人が周りに多い環境でもあるので、その中で思うことは稼いでいる人ほど自己管理や危機管理ができていると言うことです。

逆にいえば、一発当てたら稼げるし自分のペースでと思っている人は不安定であったり稼げていないイメージです。

偏見かもしれませんが笑

最近では未経験からフリーランス!なんていう甘い謳い文句の広告が増えていますが、現実はこんな感じなので自己管理や危機管理が甘い人はよく考えてから参入すべきだと個人的には思います。

KIM(Knowledge is Money)

3つめの働き方が知識をお金に変える働き方です。
投資家や資産家に多い働き方で最近ではオンラインサロンなどもこの部類に入るのでしょうか。

この働き方のメリットは最強の効率というところです。
TIMはもちろんRIMも収入に天井がある場合がほとんどです。
いくら成果主義とはいえ自身の体や時間を使うわけなの限界があります。
しかし、KIMの働き方は仕組みをお金に変えるという働き方でもあるので、自分は知識を使って投資したり、自分が作った仕組みの中で働く部下に指示出しするだけで自動的に収入を作ることができます。

最近YouTubeでよく見る社長さんの中にも、各事業の責任者への指示出ししかしていない方もいますよね。

そうすることで1日数時間の業務でも数億、数十億以上のお金を生み出すことができるわけですね。

デメリットとしてはこの段階に到達するまで時間も労力もかかるということです。

うまくいく仕組みを作れるということはその領域に精通していて、人やものを動かす能力もあるということですから、その人の手腕が問われると言うことです。

まずは自分自身でTIMとRIMを経験して、上手くいったことと行かなかったことを元に仕組みを作りそれをうまく回していく必要がありそうですね。

私の場合

私の場合、駆け出し時代はTIMとRIMの働き方をしていました。
駆け出しの頃仕事がなかった私は、午前中から夕方まで業務委託としてシステム会社で時給労働し、それ以外の時間をエンド営業に捧げていました。

その当時はほとんど寝れず何時間働いていたか分からないくらい働いていましたが、そういった働き方をすることで駆け出しでも正社員時代の収入は余裕で超えていました。

今はほとんどKIM寄りになりつつあり、制作単価を上げたりサブスク型の収入に切り替えることで自分の時間を作ることができています。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました!
自分のなりたい像にあった働き方を見つけることはできましたか?

実はこういった働き方をしっかり勉強できたのが僕の場合はUR-Uなんです。

他にも経営者に求められる思考やその実行方法などがUR-Uの講義は100本以上の動画でまとめられています。
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ここまで読んでいただきありがとうございました!

また次の記事でお会いしましょう!
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