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自分で考えても時間の無駄だった?【MUPカレッジ】

みなさんこんにちは!
いつも記事を読んでいただきありがとうございます!

前回まではUR-Uの講義の中でも基礎知識編ということで思考法から投資まで様々なアウトプットをしてきました。

特に投資関係は興味があっても何から勉強したらいいかわからない方も多いと思います。

それを実際に投資しまくっている方からわかりやすく教えてもらえるのでUR-Uに登録していてよかったと思います。

本日からは一歩進んで実践編の講義をアウトプットしていきます。
実はUR-UにはYouTubeなどで無料で見られる部分とうさぎクラス(以前の名称)に分かれていて、無料部分では自分で調べられる範囲の情報が発信されています。

しれに対して、うさぎクラスではその情報を踏まえた上でどうやって実践で使うかという部分が踏み込んで説明されています。

竹花さん自身会社員時代にも現在も常に事業立ち上げ・事業運営の最前線にいらっしゃる方なので、UR-Uのコンセプト通り今すぐ使えるスキルばかりです。

このうさぎクラスは有料にプランに入っている方のみ視聴することができる内容なので、このアウトプットnoteでもうさぎクラスの内容については記載することができません。

そのため、この時期を読んで少しでも興味が出た方は1ヶ月だけでも入会してみることをお勧めします。

もちろん最低入学期間や解約金なども一切ないので自己投資の第一歩としては十分すぎるかと思います。

また、マーケティングスキルに特化したスクールと思われがちですが、実はSNS、サイト制作、LINEマーケ、デザインスキルなど各分野のプロが講師として専門的な講義が開かれ、これらもセットでご視聴いただけます。

竹花さんはマーケティング講座の一講師にしかすぎません。
ぜひ皆さんも見てみてください😊

さて、前置きが長すぎましたが笑
今回のアウトプット内容は思考の倍速化についてです。

私たちが何かに挑戦したり何かを成し遂げようとする時、色々考えますよね。あれがいいかな、これがいいかな、こうしたらいいかなとか。

もちろん自分で考えることもいいのですが、実はビジネスにはフレームワークという物が存在し、思考の順番が形式化されています。
そして、これらはマーケティングの専門家が長年かけて作り出したある種の勝ちパターンなので、その通りに施工することで様々な問題が時短で解決できます。

今回はそのフレームワークのうち、「ウィルキャンマスト」「マンダラート」というフレームワークを説明します!

自己紹介

私は大阪でフリーランスエンジニアとして主にホームページ制作をしています。未経験からこの業界に飛び込み2年ほどになります
noteではこれからフリーランスになりたい方に向けて行動の指針になればいいと思い知識や経験のアウトプットの場として情報を発信しています。

ウィルキャンマスト(Will Can Must)


will-can-mustとは、自身が将来どうなりたいか、そのために何をしなければいけないかを言語化し、ビジネスにおいてモチベーションを維持したり成果を出しやすくしたりするためのフレームワークです

このフレームワークは今やいろんな企業で使用れていますが、元を辿るとリクルートが社員を育成するために考え出され利用されていたものだそうです。

このフレームワークをどのように使うかというと、Will(本人が実現したいこと)Can(今後生かしたい自分の強みや克服したい課題)Must(能力開発につながるミッション)について書き出していきます。
そして、従業員がそれぞれ仕事によって何を実現したいか何ができるようにならなければならないかを上司とすり合わせます。
そのうえで何をすべきかを決めていきます。

これをすることで目標を達成するためのタスクを設定することができるので社員の高いモチベーションにつながるということです。

確かに、「契約何本取ろう!」よりも10本取るには何をしなければならないかをタスク化したほうが間違った行動を取らなくなるので効率的に目標を達成できそうですね。

マンダラート

先ほどは目的を達成すためのフレームワークとしてwill-can-mustをご紹介しましたが、もう一つマンダラートというフレームワークもご紹介します。

皆さんも一度は聞いたことがあるでしょうか?

名前の由来は仏教の「曼荼羅」と「アート」を掛け合わせて作られた造語です。曼荼羅とは「丸い」を意味する言語に由来する物で、仏様が丸く整列している絵画を教科書でもみたことがあるのではないでしょうか。

その形に似たビジネスフレームワークなのでマンダラートと呼ばれています。

マンダラートがどのようなものかというと、曼荼羅模様のマス目にアイデアを書き込み、思考を整理したり実際のToDoに落とし込もうとするフレームワークです。マンダラートは、メジャーリーグで活躍している大谷翔平が小さい頃から使ったことでも有名です。何事にも思考の整理と達成していく順番が大切ということですね。

マンダラートの大きな特徴は、3×3×9の合計81マスに目的・要因とそれを達成するための手段を記入していくことです。中心に達成したいテーマ、周辺に関連する要素を埋めていきます。目標を達成するための要素を細分化できるため、思考をより広く深く整理することができます。

マンダラートのメリット

マンダラーとは重要な思考法でもあるのでもう少し深ぼってみましょう。
マンダラートは目的を達成すためのフレームワークといいましたが、もう少し具体的にいうと2つのメリットがあります。

一つ目は達成したい目標が明確になるという点です。
たとえば、店舗の売り上げがヤバい!となった時に集客どうしよう、来月の支払い大丈夫かななどあれもこれも考えてしまいますよね。
しかし、マンダラーとでは一つの目標や目的を決めてそれを達成・改善するにはどうすべきかということを言語化できるので、冷静に考えられるようになります。また、大きな視野ち小さな視野で物事を見ることができるので達成したい目標を明確にすることができます。

二つ目は目標達成までのプロセスを可視化できるという点です。
マンダラーとのいいところは、目的を達成するための手段で終わらず、そのために何をすべきかまで言語化できるというところです。
先の例で言うと売上改善をしないといけない→SNS/チラシ/ネット予約を増やすでは終わらず→近所のフォロワーさんにDMなどのアクションを1日◯人する、駅前で1人の来店予約取れるまで声掛けビラ配り、ブログ投稿数を増やして週3件はネット予約で集客するなど具体的な行動まで言語化できます。言語化することで達成しなければいけないと言う責任感が一層増し目的達成までのプロセスが明確化します。

今回の記事は以上になります😊
いろいろ調べてみるとマンダラートを管理できるアプリなどもあるようで、通勤中でも触れるはずなので一度チェックしてみてください!

最後に

今回は自分で考えることは無駄だった?と言うことでフレームワークを利用した思考による時短についてアウトプットしましたが理解できましたでしょうか?

ここまで読んでいただきありがとうございました😊

私はこういったビジネスに関する情報やスキルをUR-Uで学んでいます。

UR-Uには他にも経営者に求められる思考やその実行方法などがUR-Uの講義は100本以上の動画でまとめられています。
↓例えばこんな動画↓

もっと詳細を知りたい方はこちらからUR-Uのホームページを見ることができます!
サイト:https://www.ur-uni.com/?original_id=100003433

ここまで読んでいただきありがとうございました!

また次の記事でお会いしましょう!
URU公式サイト:https://www.ur-uni.com/
運営会社:https://www.mds-fund.com/
入会案内:https://www.ur-uni.com/?original_id=100003433

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