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投資信託の基礎知識【MUPカレッジ】

みなさんこんにちは!
いつも記事を読んでいただきありがとうございます!

今回は投資信託についてまとめていきます!
なんか投資!って感じすね笑

もっとも今回はアウトぷってではありますが投資信託の基礎について自身で調べた内容をまとめた記事になります。
UR-Uの講義内容は裏情報すぎて自分でも理解しきれているか不明という点と、この情報を無料のnoteで公開していいのか?
という感じなので、勝ちに行く投資信託を学びたい方はUR-Uを契約してご自身の目で講義を聞いて欲しいです!

自己紹介

私は大阪でフリーランスエンジニアとして主にホームページ制作をしています。未経験からこの業界に飛び込み2年ほどになります
noteではこれからフリーランスになりたい方に向けて行動の指針になればいいと思い知識や経験のアウトプットの場として情報を発信しています。

投資信託とは

皆さんは投資信託をご存知ですか?
名前から信用を託す投資ということがわかります。

そう、
投資信託とは投資家から集めた資金をひとつにまとめ、株式や債券などの有価証券で運用し、その成果を投資家に分配するしくみの商品です。

そういう意味でお金=信用を託すということです。

預貯金のように、元本が確実に返ってくるという保証はありませんが、運用成果が好調なら、それだけ得られるリターンは大きくなります。

投資信託のメリット

投資信託は小難しそうに聞こえますが、色々とメリットもあります。
大きくは、
・投資の専門家が投資家に代わって運用してくれる
・小口で購入できるので少額な資金でも分散して運用してくれる
・商品の種類が多い
などです。

投資の専門家が投資家に代わって運用してくれる

知識が乏しい投資家が株式や債券に投資し、リターンを得ようとするのはなかなか難しいものです。銘柄選び、売買のタイミングなどの難しい判断は専門家に任せられるので自身でするよりも損失を回避できる可能性が上がります。

小口で購入できるので少額な資金でも分散して運用してくれる

一般的にいろいろな資産に分散して投資するほど、より安定的な運用が可能になるといわれています。複数の株式・債券に資金を分散していれば、ある銘柄が値下がりしても、他の銘柄でカバーすることもできるかもしれません。
しかし、複数の株式や債券を個人で投資するには、相当な額の資金が必要です。投資信託では、多くのお客さまから集めた資金をまとめて運用するため、少額からでも分散投資が可能です。
具体的な金額としては1,000円程度の少額から始められます。

商品の種類が多い

投資信託は、投資先や投資対象商品、購入方法などいくつかの区分で分類でき、大きく2つの区分があります。

それが、公社債投資信託と株式投資信託です。
公社債投資信託とは株式を一切組み入れず、国債や社債など債券(公社債)を中心に運用する投資信託です。
対して株式投資信託は株式を組み入れて運用することができる投資信託です。実際は、株式を組み入れずに運用しているものもあります。

また、運用対象商品、購入時期、分配方法などによって、下記のような種類があります。

MRF(マネーリザーブ・ファンド)
証券総合口座で、投資資金を待機させておくための追加型公社債投資信託で
元本は保証されていませんが、流動性と安全性を確保するため、運用対象を格付け・残存期間などで厳しく定めており、高格付けの債券のほか、CP(コマーシャルペーパー)、CD(譲渡性預金証書)などの短期金融商品で運用されています。

公社債投信
安全性の高い債券を中心に運用する追加型の公社債投資信託ですが、金利上昇時には債券の価格が下がり、元本割れする可能性もあります。
分配は年に1度行われますが、この収益分配金をその都度受け取らずに自動的に再投資することも出来ます。

外貨建てMMF(マネー・マーケット・ファンド)
運用対象は高格付けの債券や海外短期証券が中心なので、外貨ベースでは、安全性が重視されています。
収益分配金は運用実績に応じて毎日分配されます。
月末に分配金に対する税金を差し引いて一括して再投資するため、複利効果が期待できます。満期や途中換金の制約条件がないため、いつでも手軽に購入・換金することができ、流動性に優れた商品です。

投資信託のデメリット

もちろんメリットもあればデメリットもあります。
それは大きく
・元本保証ではない
・手数料がある
・短期益は低い
に分かれます。

元本保証ではない
投資信託に組み入れられている株式や債券の発行体が破たんする可能性があります。また、投資信託に組み入れられている株式や債券の価格が値下がりする可能性や為替レートの変動によって、基準価額(投資信託の値段)が下がる可能性があります。

手数料がある
まず、投資信託を購入する際、投資家は販売会社に「購入時手数料」を支払います。そして、運用期間中は信託財産から間接的に「運用管理費用(信託報酬)」が差し引かれます。これは運用管理にかかる費用などをまかなうもので、運用会社・販売会社・信託銀行の3者で配分されます。
さらに信託財産からは、「監査報酬」「売買委託手数料」などの費用が差し引かれます。また、換金時に「信託財産留保額」がかかるファンドもあります。
つまり手数料が多くしっかり把握しなければ手数料で損する可能性もあります。

短期益は低い
投資信託はリスクを分散して、長期運用を目的に資産を積み上げていく運用方法が基本です。したがって値動きが少なく、短期で売買しても十分な収益は得られません。
投資信託は長期目線での投資ということを視野に入れて手を出す方べきですね。

パッシブ運用とアクティブ運用

投資信託を理解する上で重要な運用方法がパッシブ運用とアクティブ運用です。

パッシブ運用とは、運用目標として決めた値動きをベンチマークとして、それと同じような動きを目指す運用方法です。
例えば市場の平均利回り、TOPIX、日経平均株価などです。
ベンチマークと同じような動きを目指すことから、機械的に運用されるという特徴があります。

アクティブ運用とは、「市場の平均利回り」などのベンチマーク以上の運用成績を目指す運用方法です。

ベンチマーク以上の運用成績を目指すため、投資先銘柄の売買・入れ替えが活発に行われるのが特徴です。

投資でバリバリ稼ぎたい人はアクティブ運用で大きな利益を取りたくなりますが、データではパッシブ運用の方が勝率が高くなっています。

手数料としてはパッシブ運用の方が安くアクティブ運用の方が高くなっています。

投資信託の利益

投資信託の利益は3種類あります。
それは、キャピタルゲイン、インカムゲイン単利、インカムゲイン複利があります。

キャピタルゲインは投資元本(キャピタル)自体の価値・価格の変動によって得られる売買差益のことで、簡単にいうと安く買って高く売れた時の差額です。

インカムゲインは資産を保有することによって定期的に得られる収益の総称で単利と複利に分かれ、例えば100万円の元本を年利1%で運用した場合、一年目は101万円になります。
2年目から異なり、単利の場合は元本の100万円に1%の利子が追加されるので102万円、複利の場合は利子にも利子がつくので101万円に1%利子がつき102万100円になります。
小さい額に見えますが長期で運用することで大きな差が生まれます。

今回は以上になります!

最後に

今回は投資信託についてアウトプットしましたが、基礎的なことにとどめています。
さらに進んだ投資信託の闇については実際に講義を見てみてください!

ここまで読んでいただきありがとうございました😊

私はこういったビジネスに関する情報やスキルをUR-Uで学んでいます。

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ここまで読んでいただきありがとうございました!

また次の記事でお会いしましょう!
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