信用から信頼へ
こんにちは!
久々のノートです😃
最近は花粉がすごいですね😅
といっても僕は花粉症ではないので、目が痒くなったりクシャミが止まらないなんてことはないのですが、周りの人は花粉症の人が多いので辛そう。。と思っています(笑)
さて本日は信用と信頼について書いていこうと思います。
皆さんこの質問にパッと答えられますか?
Q.信用と信頼って何が違う?
意外と答えられなくないですか??
僕はとある人に質問された時、明確な答えが出てきませんでした。
ズバリ、何が違うかというと、、
A.信用は過去・信頼は未来
です。
もう少し詳しく説明していきます。
信用とは、過去に対して実績や成果を元に評価され、築き上げられていくもの。
信頼とは、信用を元にその人や物を評価し、未来の行動等を信じて頼ること。
つまり、一般的に信用を得られないと信頼は成り立たない
ということです。
信用とは、自分から相手へ一方的なものですが、信頼とは自分から相手へ、相手から自分へ相互的なものです。
信頼されてる。という言葉はしっくりきますが、信用されてる。って聞きませんよね(笑)
そして、信頼関係を築くにはまず過去を積み上げて信用を得る必要があります。
これは、人と繋がる場面があれば必ず必要になります。
ですが、例外もあるんですよ。
例えば、清掃依頼を頼みたいとします。
どこに頼もうか。となった時、1回も清掃依頼の経験がなければどこの会社も初対面です。
では、何を元にどこの会社に頼むのか。
大手でブランド力のある会社に頼もうとするんですよ。
そこには明確な信用はありませんよね?
大手だから大丈夫っしょ。
大体こんな感じです。
どんなクオリティでどんな人が来るかもわからないけど、ブランド力という名の安心材料にに釣られるんですよね。皆さん(笑)
でもそんな大手の会社はどこもかしこも自社施工の会社はまぁ珍しい。
大体下請けに丸投げ、はたまた孫請けが来るなんて場合もありますから(笑)
なので必然的にぼったくられます(笑)
ぼったくらないと自社に残る利益がないですから。
最悪なのは、ぼったくった上に下請けにも安い値段で現場を任せた結果、下請けが現場で作業のクオリティーを下げることです。
簡単にいうとお客様が高いお金を払っているのに大したサービスが提供されないということです。
信用がないまま突き進むとこうなってしまうんですよね。
なので、弊社は過去の実績を見ていただきたいということでかなりの量の施工写真をInstagram等に載せたり、前々回のノートにも書いたように、「私」という人をしっかり伝え、認知してもらい、少しでも信用を得られるように努力しています。
また、それと実際の施工は違うよ。
という方もいらっしゃいますので、そのようなお客様にはデモンストレーションをご提案させていただいております。※条件
話は逸れましたが、信用と信頼について。
皆様も今一度考えてみてください😊
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