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ゴールハンター

先日、ウルグアイリーグ決勝戦
ナシオナルvsリベルプールを観戦。

結果はW杯までの期間限定で母国ウルグアイに戻ってきたスアレスの2得点もあり、4-1でナシオナルが延長戦を制して優勝。

ゴールを決めるか決められるかで勝負が決まるフットボールにおいて改めてゴールに直結するプレーをできる選手の重要性を実感。
スアレスのワールドクラスの決定力に脱帽しました。

決して90分間ずっと目立っているわけではないし、味方とのコンビネーションではズレている瞬間もたくさんありました。

以前、バルセロナ在籍時に試合を見た時も同じ事を思ったのですが上手さというよりかは貪欲に常にゴールに向かってプレーをすることに特化した正真正銘のゴールハンターだなと。

どうすればこんな選手が生まれてくるのだろうか?

シュート技術や相手のマークを外す動きの習得。何よりゴールへの意識とメンタリティを育成年代から選手たちがどうやって身につけていくのかを考える良い機会になりました。

なにより、試合後は自分も試合でゴールを決めたいという少年の心を思い出させてくれた決勝戦でした!

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