海人さんと、後輩。

最近の海人さんの供給過多に溺れている夏海です。どうもこんばんは。

どうしても海人さんのおっきなお仕事の前は頼まれてもいないのに勝手に溺れて勝手に不安になるお節介なファンです。

このnoteを一般的なパブサから見つけるのは困難だろうし、わたしのツイートの中からさらにこの階層まで降りてしかもこの長い文章を読んでくれている人はほんの少しでも夏海のこと知ってやろうと思ってくれてる方かなぁと思うので少しだけ書きすぎてしまうところもあるんだけどそれはご了承ください。


今回もドラゴン桜というこれまた大きな作品が待ち受けておりまして。しかも国民的ドラマですよ。

海人くんの魅力が世間様にバレてしまう時が来てしまった。ブラ校の時は見て見て!髙橋海人って言うんだよ!すごいでしょ!ってメンタルでいられてたのに、姉恋くらいから本格的に海人さんのファンが増えたのを感じる様になってきて。

これから海人さんを知って、これから好きになっていくであろう人たちに見て見て!かっこいいでしょ?って言う余裕がなくなってきた。

そもそも誰のものでもないのにどこに向けた嫉妬なのか独占欲なのかもわからなくて。

近かったことなんて一度もないのになんだかすごく人気者になって、遠く感じるようになってしまった。不思議なものだよね。

デビュー後新規のくせにカッコ悪いなぁって。ダッセェな。って思いながらもそう思ってしまう気持ちは抑えられなくて困る。

うまく海人さんとの距離を測れなくて苦しくなっちゃう時があるのでどうにかしたい。

って、今日はそんなことを記すために書いてるのではなくて。

供給過多に溺れてしまうとひとつひとつをゆっくりと噛み締められなくなって。波に呑まれて誰かと比べたりして苦しくなってしまうことがある。それが辛くなる時があるので。こうしてシンプルに海人さんへの気持ちを残したいなと思った。いわば深呼吸の様なもの。

こうしてまで残したいと思ったのがベツコミ5月号。みんな大好き織山くんとのインタビューのことです。

笑顔に元気をもらったというファンレターをずっと心の支えにして、笑顔をチャームポイントとしてアイドルをやってきた海人さん。だけど、どこか自信がなくて本当は素敵な笑顔を持ってるのに"笑って"って言われるとぎこちなくなる海人さん。"俺、実際かっこよくないんだよね"と言う海人さん。どこを切り取っても胸が締め付けられて、苦しくなった。

だけど、最近の海人さんは違う。もうこれは誰の目から見ても明らかに、違う。

だって後輩に

今の自分を愛した方がいいよ。

今のままの尚大でいいし無理して笑わなくていいよ

って言えるんだよ。

ほんの一年と少し前にジャニーさんに"自分の良さはいつか自分が一番分かる時が来るよって言われて…ずっと胸に秘めて。ジャニーさんにもう自信満々だよって言える様になりたい"って言ってた子が。

立派に後輩に自分が胸に秘めてた言葉をかけてあげてるなんて。そんな未来がこんなにすぐに訪れるなんて。想像もしてなかった。

わたしの知らないところで海人さんはものすごい勢いで成長していて、かっこよくなっていって。知らない顔がどんどん見えてきて。知りたい気持ちが膨らんで。飽きるどころか毎日毎日大好きが募るばかり。

どうしてもグループの末っ子だから末っ子エピソードが増えがちだけど、年齢の逆転現象は起こり得ないけど、末っ子も確実に歳は重ねていて後輩を従えるかっこいい先輩になってるんだって胸がいっぱいになった。

大好きな人が尊敬されてるってこんなにも嬉しいんだなぁっていつも思う。わたしが大好きでいたらもうなんでもいいよって思うけど、やっぱり後輩から慕われてたり、先輩から可愛がられてると嬉しい。大好きな人を大好きでいてくれる人のことはわたしも大好き。

私たちファンにマウント取りまくりな織山くんもひなりくんも。清々しいくらい海人愛を見せてつけてくれるおかげでみんなまとめて丸っと愛おしくなっちゃうよ。

海人さんの思う"win-win"の思う壺だなぁ。海人さんの株も爆上がりだよ。悔しいけどいつも海人さんの手の中で転がされまくってる。

織山くんの同じような境遇にいる人的な感じがしたってのはおこがましいけど、わたしも同じで。劣等感をバネにして嫉妬から成長に変えて。(これはCLAP!でも言ってたことなのでまたいつかCLAP!の方で話そうかな。)そこから自分の得意分野の才能を開花させて唯一無二の存在になっていく。ほんとかっこよくて痺れちゃうのになぜか自分と重ねて心が軽くなるって気持ちも持ててしまう。

髙橋海人という生命体は不思議な人だ。

これからも、まだまだ君について知らないことがたくさんあるので、好きでいさせてくださいね。



出逢った頃、こんなにも、たいせつに想うなんて

少しも思わなくて。いや、少しは思ってたかな。



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