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ジブン株式会社ビジネススクールその2 私のピンホールマーケティング

↑今日はうまく埋め込めた(;^_^A。

 本日のビジネススクールのお題は、「ピンホールマーケティング」
「ピンホール」つまり、針のあなのように小さなところを狙って、特定のターゲットに向けた事業を展開することです。資源の乏しい弱者が勝つための手段だそうです。

 参考:Microsoft Copilotに聞いた結果→ピンホールマーケティングは、特定のニッチ市場に焦点を当てて、非常にターゲットを絞ったマーケティング手法です。この手法は、広範な市場を狙うのではなく、特定の小さな市場セグメントに対して集中することで、効果的なマーケティングを行うことを目指します。

 して、私の戦略ですが。
 本業はしっかりした上位下達の整った組織に属しており、定期的な異動もあることから、仕事を属人化するな、あまり尖らず、あくまでも組織の範囲内で工夫することを求められて早20年。それがすっかり身に沁みていますし、現組織では、それが限界でもあるかと思っています。

 とはいえ、せっかく50の手習い(?)にジブン株式会社経営をはじめ、手始めに、興味のあったキャリアコンサルタント資格を取って、何かしらのキャリア支援をしていこうと思うところで、この戦略をあてはめるとどうなるのか。

 もともと、現組織の関係者(公務員)の知り合いで、キャリアコンサルタント取得者が多かったこともあり、「公務員のキャリアも今流動的だし、考えていかなきゃいけないよね」と自分のためでもあるような部分もあったわけです。
 そして、なまじ自分が接しているのが同業者が多かったので、公務員対象のキャリアコンサルタントってのも、みんなやっているのではないか、もうブルーオーシャンはないのでは?とも思ったりしました。

 しかし、全体でみると、今の講座の受講生でも、公務員は2人だけで、地方公務員は1人です。また、職場を見ても、ちらっと考えただけでも、①中途採用者のキャリア支援、②定年延長を見据えた中高年齢層のキャリア支援、③転職当たり前イマドキの新規採用職員の育成、④育児や介護との両立…などなど、課題はまだまだありそうです。

 なので、とりあえずは、その辺から考えていこうと思っているところです。
さしあたっては、講座の課題に、研修やプレゼンの宿題が残っているので、「公務員向け」を意識したものを作成してみようと思います。

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