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限界オタクの光パルシソロ討伐記(2020年3月末)

ツイッターだと文字数制限で攻略の概要とかとても書ききれないのでnoteを利用して投稿です。

3月頭の公式生放送でソロ討伐称号所持者が1942人と発表され、「結構いるんだなぁ」という感想と、「自分も必要なパーツは揃ってるし、光でやってみようかな」という闘志を抱くようになり、挑戦を決意しました。

で、3月12日からソロをやり始め、多くの方に練習用の自発を提供してもらいながら29日にようやくソロ達成。その攻略概要を光パで挑む人たちの参考用に記事にしてみました。(羽討伐ルートになります)​

1・クリア時の編成、装備等

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水着ハーマーや4凸雷霆公は無かったですが何とかなりました

2・採用した秘器・武器・キャラ・召喚石

【秘器】色々試行錯誤したりしましたが、結果的に採用したのは

・モラールショット(累積攻防アップ)

・白煙弾(味方全体に幻影2枚)

・スロウパウダー(スロウ。CT調整用)

・リネンコートライト(光属性ダメージ25%カット)

・ツイルコート(全属性ダメージ50%カット)

・アサシンブレード(主人公のみ5割追撃)

・ルーンナイフ(3倍ダメ+ディスペル)

・キリングダガー・OD(主人公のみオバアサ)

この8種類になります。素材軽めのものが多いですがルーンナイフだけは巨獣骨を要求されるんで骨が折れます・・・

【入れ替え候補】

・リフレイン(主人公のみ奥義再発動。オバチェ試練を解除するなら)

・ウェルフォール(単体グラビティ60秒)

・興奮剤(モードゲージ20%上昇。パラロス試練を早く解除するなら)

リフレインはクロッシングレイと銀天が要求されるのでかなり大変です・・・。

【武器】自分が実際に採用したのは・・・

・ガロット天聖(秘器使用時敵の攻防累積ダウン。5%ずつ。上限25%)

・エデン×2

・ガンバンテイン

・スレイプニルシュー

・絶対否定の剣(通常上限、進境)

・黄龍刀

・アーク

・タミン・サリ

・天司武器

以上です。普段は編成から外れがちなガンバンテインですが、ルシソロにおいては一定のHPを維持するのが困難であること、連撃バフを持つキャラを入れる余裕が無いことから火力源として貢献してくれます。

終末武器の上限アップは、自分は通常攻撃を選びましたが(逆境バフの乗りまくったガイゼンさんの火力を伸ばすため)、比較的恩恵を得やすいチェンバや奥義上限ももちろんアリですし、アビダメアタッカーが多いと判断したならアビダメ上限もアリ・・・ということで、完全に自分の編成との相談や好みで選ぶ部分が強いと思います。

アークは4凸2本以上所持しているなら、2本挿しすることで非常に高いクリティカル率とHPを確保できるので攻防一体の強力な武器になります。自分は1本しか持ってなかったので代わりにタミン・サリ入れてました・・・

天司武器は、本体には効果がありませんが厄介な羽を素早く討伐するため必須になります。

【その他の候補】

・サティフィケイト 必殺が言わずもがな強力

・コロゥ拳     HP確保

・聖布の槍     三手+進境枠

このあたりかなと思います。5凸が実装予定の光ドラゴニックウェポンも採用の可能性はあるかと思います。(終末と入れ替えになりますが)

【キャラ】採用したキャラを紹介します

フィラソピラ(SR)・・・開幕グラビ要員。グラビ要員としてはサーヴァンツも居ますが・・・結構外しますw サーヴァンツグラビの基礎命中率自体は100%らしいのですが、いかんせんルシ本体の弱体耐性が30%あるため成功率は70%まで落ちてしまいます。開幕グラビを前提にする場合、ここで外すと大きくプランが狂うので少しでも成功率を上げたいと思いました。

そこで採用したのがフィラソピラ。彼女は1アビ使用後、味方が弱体アビを使うと敵に単体グラビをかけてくれるのですが、1度外しても3アビで他アビのリキャスト回復→再度グラビチャレンジできるので、2回チャレンジできます。なので、トータルでの成功率で軍配が上がります。

また、無事に一度目の試行でグラビが決まった場合には3アビ→1アビ→味方が攻撃アビリティを使用することで3ターンの間光属性攻撃力アップをかけてくれます。火力支援要員としても働けるわけですね。3ターン目にはポースポロスをディヴォージョンで押し付けてご退場願います。南無。

最終フュンフ・・・パーティの生命線。今後の環境次第ではありますが、当面の間攻略メンバーから外れることは無いでしょう。必須キャラだと思います。

メリッサベル(バレンタイン)・・・1アビで敵全体に累積防御ダウンと累積光属性防御ダウンの2種類のデバフを与え、運よく累積が途切れず決まり続ければ彼女だけで防御下限まで持っていけます。2アビと奥義のディスペル、3アビの全体かばう+ダメ80%軽減で道中の被ダメ軽減とその他のアビ構成も良く噛み合ってます。

また、サポアビで「チヨコレイト」が3個貯まったターンの終了時に敵に20回ダメージを与えてくれますが、これが試練9(30回攻撃)解除におおいに貢献します。ガイゼンさんの1アビと合わせるだけで楽々解除。ただしこのサポアビ、自分のHP回復(最大12000)もあるのですが羽のフィークスや試練10の効果でアンデッドが付与されていると途端に特大スリップダメージに化けるので注意。

・・・フロントが全員女性ハーヴィンになりましたが本当にただの偶然です。決して僕がハーヴィン大好き限界オタクだからではありません。

ガイゼンボーガ・・・サブ1番手。裏から引っ張り出してクアドラプルアタックでガンガン殴ってもらいます。パラロスをはじめとした特殊技を彼に受けてもらう必要があるので、フュンフ同様必須キャラだと思います。

3アビ(食いしばり)使用後の残り時間ですが、フュンフの回復や主人公クリアオール、秘器のモラールショット等を適宜切っていれば基本的にはターン切れになる心配はありません。ただしターンが2~3ターンずつ進むようになる本体25%~以降は注意が必要です。毎ターン確認する時間的余裕はありませんが、1、2回程度は確認して死なせないようにしましょう。

ノア(リミテッド)・・・サブ2番手。羽討伐後、本体のみになってから試練9を解除後、メリッサベルにポースポロスを押し付けるなりして退場してもらい裏から引っ張り出します。役割は1アビによる確実かつ永続の防御デバフと3アビによる火力補助です。10%や3%のパラロスを受ける際には2アビも活躍します。

無理にメリッサベルに退場してもらわなくても25%のゴフェルアークで強制退場になるわけですが、メリッサ1アビが本体に対してはミスが目立つこと、私の攻略例のように試練8(オバチェ)を解除しない場合にはオービタル・ブラックに「攻撃アビリティ遅延・2ターン」のペナルティがつくため、敵がOD後は1アビ自体が撃てなくなることもままあります。そうなるとルシ本体への防デバフが30%止まりになり、硬い本体を懸命に削ってる間に時間切れ・・・という泥沼に陥りがちです。

そこで早めにノア君に出てもらって、効果量は低い(10%)ですが確実かつ永続のデバフをつけ、3アビで奥義をガンガン回すことで素早く本体を削っていくという狙いです。

【その他の候補】

サーヴァンツ・・・開幕グラビ要員。グラビが要らない場合は開幕ディスペルを使うこともできます。

最終ソーン・・・奥義効果によるクリティカルバフが非常に強力。また、光パでは達成が困難な試練10(弱体10個)も彼女がいれば狙えます。ただしルシに有効な攻防ダウンを持たないため採用する場合は4凸雷霆公所持前提。

ヴィーラ(リミテッド)・・・最大3ターンに渡る全体かばうと、リキャストは長いがディスペルを持っているのが特徴。全体かばうは強力だがガイゼン3アビのような食いしばりは持たないため、「かばいすぎて落ちる」という事故に注意。試練12の無属性ダメージの蓄積が特に痛い。

銃ゾーイ・・・3アビの攻防100%アップが強力。特に防御100%アップの方ですね。ルシソロのように主人公トーメンターで挑む場合はリキャスト短縮も容易です。ただし他の仕事が出来ないのが玉に瑕。

ノイシュ(水着Ver)・・・光属性防御25%ダウンに味方全体の奥義性能アップと、ルシソロに刺さるパーツを持っています。試練8を解除すれば1アビも全区間に渡って機能します。

クビラ・・・光属性防御20%ダウンと連撃アップ、与ダメ上昇バフを持ちます。3アビのカウンターは敵対心を上げてしまうので試練開始後(ルシの通常攻撃が単体多段化)は封印しましょう。

ハールート・マールート(水着Ver)・・・強力な自己バフ、味方全体バフを持つ他、回復、無属性200万等、色々と多芸なキャラ。唯一、デバフは持たないので採用する場合はソーン同様4凸雷霆公所持が前提となるでしょう。

アルベール・・・光属性防御10%ダウンと全体スロウ、確定連撃持ち。4アビを切れば何回もダメアビを使えることから、確実にダメアビで75%を踏みたい本体ルート(羽未討伐ルート)での採用を見かけます。

【召喚石】実際に採用したもの

4凸ゼウス・・・メイン石。サポ石も4凸ゼウスを選択します。

4凸サテュロス・・・累積攻防ダウン&累積攻防アップ(別枠永続)。ルシに有効な累積型のデバフと味方への永続バフを持つ強力な石です。可愛いので僕はサッテュん、って呼んで愛でてますね。これと4凸雷霆公のどちらか一つは最低限持っておきたいところです。出来れば両方・・・。

5凸バハムート・・・高いステータスと道中の火力補助に。試練5の解除が簡単になる他、火力が増す=敵のODまでのスピードも早くなるのでパラロス試練を早く解除するための助けにもなります。

カーバンクル・オパール(光鞄)・・・試練開始後は、試練7(無属性200万)を解除しない限り敵が必ず弱点属性で攻撃するようになり、光パの場合には光属性攻撃が飛んできます。裏を返せば光属性「しか」飛んでこないことになり、光鞄を召喚することで敵の攻撃は50%カット、味方は光属性攻撃50%アップ・・・と、攻防一体の強力な石になります。

ザ・スター・・・羽に対しての与ダメアップの他、連撃の補助に。

【その他の候補】

4凸雷霆公・・・4凸することでリキャストが6ターンに短縮&光属性防御20%ダウンを付与できる、ルシソロで一気に注目を集めやがった石。僕は持ってなかったですが持っていれば最優先候補でしょう。召喚石なのでオービタル・ブラックによる遅延を受けることがないのも地味に大きいです。

5凸ルシフェル・・・回復石。ただしどちらかというと光パのルシソロは制限時間が一番の敵なのでデバフ石や火力補助石の方が優先度は高め。

黒麒麟・・・パーティの立て直しや試練9(30回攻撃)達成の補助など。僕も最初は黒麒麟を採用していたのですが、「100ターン以上の戦いになるルシソロで1回しか使えない石に枠を取られるのはどうなの?」と思うようになり、結局光鞄と入れ替えになりました。

4凸トール・・・これもまた1回しか使えないですが、追撃が付くために30回攻撃がやりやすくなること、3分間とはいえルシの厄介な連撃率を抑えられることから一応の採用候補になります。

メタトロン・・・ディスペル&攻防アップの強力な石。火力が充分なら上限アップの恩恵も。ただしリキャストが12ターンと長い。

3・解除する試練

自分が実際に解除したのは・・・

試練5(光属性1000万)

試練9(1ターン30回攻撃)

試練11(パラロス受け)

この3つになります。試練9は解除しないとルシが毎ターン100万回復&オービタル・ブラックに回復アビ2ターン遅延がつき、解除しないと制限時間やパーティのHP維持が危うくなります。試練11も毎ターンこちらのバフを1~3枚解除&オービタル・ブラックに強化アビ2ターン遅延でバフが維持できなくなりますのでこちらも解除必須。

その他、手持ちの秘器やキャラによっては試練8(オバチェ)や試練10(弱体10個)の解除を狙ってみるのも良いでしょう。

4・補足~ガイゼンボーガの攻撃力を調整するか?~

光パにおける攻略動画、ブログ等を見ていると、「編成画面でのガイゼンボーガさんの攻撃力を1位にして序盤のポースポロスを吸わせる」派と特に調整しない派に分かれます。僕は悩んだ末に後者になりました。

理由としては、主人公を押しのけてガイゼンボーガさんの攻撃力を1位にするためには編成が大きく縛られる・・・具体的には彼の得意武器に該当するコロゥ拳や黄龍拳の採用はほぼ必須になり、逆にアークやタミン・サリといった短剣武器は採用できなくなってしまう、ということが挙げられます。

また、せっかく攻撃力1位に調整しても、そのキャラにポースポロスが飛んでくるのは開幕~最初のODまでのわずかな区間です。回数としてはせいぜい1~2回で、その程度なら白煙弾を切って凌いでも問題ない範囲です。一応、95%ポースポロスも同様の法則で飛んできますが、羽討伐ルートなら間違って本体の方にフルチェとかしない限りこれが飛んでくることはまずありません。

5・赫刃レベルをどうするか

ルシファー本体の攻撃性能がレベルに応じて上昇する赫刃レベルですが、先人たちの検証によってレベル1の段階で攻撃力そのものはすでに最大まで上がっている(レベル2以降はそこに様々な追加効果がつくだけ)ことが判明しました。なので、被ダメを抑えるために出来ればルーンナイフを切ってでも赫刃レベルは0に抑えておきたいところです(アキシオン・アポカリプスを使われる区間はさすがに厳しいですが)。

6・攻略

開幕~試練開始(羽50%)まで・・・最序盤にして最難関のエリアになります。ここをいかに早く、かつ堅実に切り抜けられるかが成否に関わるといっても過言ではありません。時間としては遅くとも6分程度で試練開始までこぎつけたいです。そうしないと最終的に制限時間で詰む可能性が高くなってきます。僕はこのエリアを少しでも早く切り抜けるために・・・

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面倒でしたがこんな感じで試練開始までの行動表作ってやってました(21ターン目から試練開始~となってますが最終的にはもう少し早く到達できるようになりました)。とにかく忙しくて、どのアビを切るかなんて悩んでる暇が無いのです。メモの中でフュンフ3アビをメリッサに使っているのは30回攻撃要員として羽討伐までは絶対に生き残ってほしいからです。絶対に死なせてはいけないメリッサベル24時。

しかし、これでも前提となる開幕グラビが外れたり、フィラソピラに押し付けるポースポロスが闇属性で飛んできて落とせなかったり(ガイゼンさんの逆位置サポアビで10000ダメに抑えられてしまう)、スロウパウダー外して詰んだり・・・と様々なポイントでイライラさせられましたw

この区間での注意点として、敵の通常攻撃を素受けし続けると壊滅必須なためツイルコートによるダメカを始めとして、何らかの軽減手段を用意するほか、ポーションも惜しみなく使っていきましょう。最悪、フュンフ4アビを切ってしまっても構いません。試練さえ始まってしまえば被ダメは大幅に減りますのでこの区間に比べればHP維持には困りません。

また、OD後の特殊技イブリースは非常に痛いのでガイゼンボーガさんに受けてもらう他、衰弱による行動不能で詰む可能性もあるのでフュンフ2アビでリカバリーできるor弱体を防げる状態以外では受けてはいけない技になります。それらが間に合わない場合はスロウパウダーで遅らせることになりますが、必中ではないので運ゲーポイントになります。

試練開始~羽討伐まで・・・試練が始まったら、まずは速攻でODさせてパラロス試練の解除を狙いにいきます。バフがいちいち剥がされる状態ではまともに戦えません。奥義の連発具合にもよりますがだいたい4~5ターンでODします。その後は必要があればスロウパウダーでCT調整しつつ素早くパラロスを受けて解除。

動画等を見ていると、試練開始直後に30回攻撃解除を狙いに行くパターンが多いですが、ダメアビの分散具合による運ゲーになってしまうのと、一刻も早く厄介な羽を倒したいという狙いから、僕の場合は羽を倒した後に解除をします。もちろんその間にルシが100万ずつガンガン回復していきますが、そこは必要経費として割り切ります。

また、試練開始後はそれまで癒し要素だったフィークスにアンデッドが付与されるので、うっかりその状態で回復してしまわないように注意しましょう。本体の方は特殊技がモードを問わずアキシオン・アポカリプスになり、どんどん赫刃レベルを上げていきますのでディスペルが間に合わない場合はフュンフの奥義を当てることも視野に入れましょう。

試練開始後の大きな変更点として通常攻撃が全体攻撃から単体多段化することと、(試練7を解除しなければ)光属性攻撃のみが飛んでくる、という点が挙げられます。単体化することで鉄腕レベルの上がったガイゼンボーガさんがガンガン攻撃を吸ってくれるようになり、光属性のみが来ることで光鞄やリネンコート・ライトによるカットが有効になります。これにより、それまではギリギリだった味方のHPも立て直しやすくなります。ここから反撃だと言わんばかりにさっさと羽を沈めてしまいましょう。

羽討伐~本体25%まで・・・ヌルゲー区間。とはいえここであまりにもまったりしていると時間切れが迫ってくるので不要なアビポチはしないようにしつつ素早くターンを回しましょう。モラールショットやアサシンダガー、OD後はキリングダガー・ODもフル活用してとにかく素早く削ります。

本体のみになったらまずは試練9の解除を狙います。ガイゼンボーガさんの1アビだけで17回の攻撃回数を稼げるので、そこにメリッサベルのサポアビ「チヨコレイトが3個になったターンに20回攻撃」を合わせれば簡単かつ確実に解除できます。解除後はメリッサベルにそのまま残ってもらっても良いですが、ノア君の方がデバフの確実性や火力支援の面で優秀なので特殊技を押し付けて早めに退場してもらい、交代します。試練5(光属性1000万)は折を見てフルチェ+バハ召喚ができるタイミングで確実に解除していきましょう。

特殊技ですが、この区間の特殊技のポースポロスは「現在HPが最も低いキャラ」が狙われます。通常は攻撃を吸いまくってるガイゼンボーガさんが狙われてくれますが、他にも瀕死のキャラが出てきた場合などは念のため気を付けておきましょう。オービタル・ブラックの方はランダム3回攻撃のため、ガイゼンボーガさん2アビでかばうか、ディヴォージョンで押し付けましょう。それらが間に合わなければ白煙弾を。

他、特に注意することのない区間ですが、一応70%と55%にCTMAXがあるのでそこだけ注意です。

本体25%~クリアまで・・・「天の水門」によるターン経過ギミックの他、各種特殊行動への対応などでただでさえ忙しいですが、そこに加えてタイムリミットが迫ってきます。ミスをしないよう慎重に立ち回ることと、できるだけ迷いなくターンを回す決断力の両方が求められます。

特殊技はそれまでと変わらず、通常時はポースポロス、OD時はオービタル・ブラックが飛んできます。ただし特殊行動として20%と15%にアキシオン・アポカリプス、10%と3%にパラダイスロスト(全体1000万ダメージ)が飛んできます。アキシオン・アポカリプスには白煙弾、パラロスに対してはガイゼンボーガさんの2アビかノア君の2アビが必須になりますので、秘器切れやリキャスト待ちにならないよう気を付けましょう。特殊技や特殊行動がひっきりなしに飛んでくるので赫刃レベルの上がりすぎにも注意。

また、ここからは「天の水門」の効果でターン経過が2~3ターンずつになります。ガイゼンさんの3アビの残りターンも2~3ターンずつ一気に縮まっていくことを意味するので、回復系のアビは必要ない時でも切って延命しておくことをオススメします。

10%のパラロスを無事に受けると、ルシの通常攻撃力が倍化し、リロードしたら味方が消し飛んでいたという事故が多発します。しかし、ここまで来たらもう時間との勝負なので日和ってはいけません。ガイゼンさんの食いしばりパワーを信じて最後まで殴り続けましょう。キャラが一人の方がリロ殴りが早いという利点もあります。あとはガイゼンさんの延命ぱぅわーがルシの残り体力を上回れば無事勝利。

7・まとめ

独自色の強い部分もあったかと思いますが、自分の場合はひとまずこんな感じの編成&攻略法で無事にルシソロできました。拙い文章ですが、これからルシソロをしよう!と考えている光パマンの方々の参考になれば・・・と思い、書き綴りました。もし、後続の方々の参考になれたのであれば幸いです<m(__)m>

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