■理想の母親像はいらない
私は常々「ロールモデル不在」でいいと思っている。その理由は一人一人が自分らしい人生を追求する時代だと思っているから。理由の詳細はこちらに。
それと同じように「理想の母親像」気にしなくていい、私は、そう思っている。
そもそも一人一人の理想なんて違うし、時代の過渡期だから、専業のママも、働くママもいるのは当たり前。しかも、一人一人家族の事情も違うんだから、それぞれが違うのは当然。ママはみんな、子供にとっては大好きなママなんだもの。
だから、みんな、それぞれ自分のなかで目指すママ像、自分がなりたいママ像を目指せばいい。みんなが胸はってなりたいママをそれぞれ目指していい時代になった。他人の目なんて気にしなくていい、育児の常識なんて、わらってしまうくらいこんなに変わっている(さいたま市が祖父母手帳を作った理由)のだから。他人に振り回されるより、自分の理想を追求したほうがいい。
私の場合、ずっとこんな母親を目指してきた。それは、
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