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■私が記事を書いて、最後に必ずする推敲方法について

ブログnoteTwitterFacebookなどのソーシャルメディアで日々の発信。そして、毎月1回のDRESSコラムちゅうつねカレッジ女性起業家サロンでは最低でも週2回、おかげさまで、数々の場所で文章を書かせていただいている。

今日も22日発売の『すべての女は自由である』の最終推敲をしていた。

まず、なぜ、私はこんなにも発信し続けるのか? 

それは、26歳から掲げているビジョン「女性が輝く社会の実現」のため。

自分のやっている事業の意義を伝えることもその一つかもしれないけれど、いま、これだけ時代が急速に変化し「ロールモデル不在」で悩んでいる女性が多い。「どうやったら女性は幸せをつかめるのか?」と。でも、価値観が多様化したからこそ、いま私たち女性は選択肢をたくさん与えられる時代に生まれたのです。専業主婦もすばらしい、働く女性も美しい。結婚してもしなくても自由。生んでも生まなくても。だからこそ、私たち一人一人が自分らしく生きるロールモデルになる必要がある。そうやって、日本の「女性が輝く」未来を作って生きたいと考えています。

そのためには、新しい道を切り開いていくことが必要なのかもしれません。自分の人生の重い責任を軽やかに持ち上げるパワーが必要なのかもしれません。具体的には、どうしたらいいのか? 26歳から起業し、3人の子供を産み育てながら、事業拡大にも挑戦し、2回の結婚と離婚をした、もし、私のこの失敗だらけの人生が、ひとつひとつ乗り越えてきた大きな挫折からの学びが発信することでお役に立てればと思っているからです。

だから、私は、自分の書いた文章を、最後に推敲するとき、見ている箇所は、

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