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キラキラしてみえる本当の理由

「キラキラしているね」と言ってくれる人がいる。
もしかしたらいわゆる”おせじ”の人もいるのはわかっている。


でも、なぜかわたしのことを「キラキラしているね」と言ってくれる人の多くは、実はわたし自身が”この人といると自然な自分でいられる””この人といると楽しい”と思う人だ。


正直、あまり好きではない相手からは言われた記憶もない。
結局、キラキラしてみえるのは、自然に楽しく
いられているからそう見えるのかもしれない。


キラキラしてみえるのは、ブランド品を身に着けたり、お洒落な服をきていたり、雰囲気のいいカフェやレストランに行っているからではない。


実際に、「キラキラしてる」と言われても、「そう?ありがとう~!でも色々あるよ(笑)」とか言っている。


むしろ、キラキラさせてくれる、あなたといるから輝いてみえるのかもしれない。
「鏡の法則」みたいなものなのかも。
(この本読みたいけどみれていない)


内面の、本質的なところで”心から自然”でいられたときにでるものだし、見えるものなのかなと思う。


SNSはどうしても”キラキラ”してみえる。
相手のこともそう見えるし、わたしも思われているかもしれない。
わたしに関しては、”楽しい=キラキラ”な部分を主に載せてしまうしそう思うのが普通かとも思う。


そもそも別に面白くない(そう思うのもまた自分の捉え方だけど)
”楽しくはない=キラキラしていない”日常を載せて喜ぶ人がいるわけでもなく、だったら楽しい思い出を自己満足でアップした方がよっぽどいいとも思う。


それで相手がどう思うかは、わたしのしったことではなく、相手の問題。


人がどう思うかはわからない。
キラキラしたものを載せれば、多少なりともまぶしいわけで、見たくない人、劣等感を感じさせてしまう人もいるだろう。
もちろんいいね~よかったね~と思ってくれるひともいる。


これは2:6:2の法則です。

「262の法則」によれば、どんな組織にでも自分に対して「好意的な人2割・どちらでもない人6割・好意的ではない人2割」がいることになります。

つまり、どんな組織でどう行動しても、2割の人からは嫌われる可能性があるということです。


自分がキラキラと思うこと(楽しい思い出や頑張ったこと、独立や企業かもしれないし、仕事がうまくいったこと、結婚や出産などもそうかもしれません)を発信をしたとして自分が満足できたならそれで100点なわけで、
”自分のしたことにより相手がどう思うのか”はもう相手の問題なわけです。
※もちろん人を傷つけたり批判したりしていないなどは重要です。


嫌な気持ちになったり劣等感を感じたりは、相手の心の捉え方次第なので、気にしても意味はないし、気にすることはありません。


逆に、自分自身も心の捉え方で、嫌なことや嫌だなと感じること変えられるわけです。


とはいってもなかなかそれが難しい。だから悩んだり落ち込んでしまうけど、心の捉え方・考え方を切り替えられるように、その様々な”HOW TO””引き出し”をインプットしておくのが大切かもしれないですね。


そうやっていつも誰かを妬んだり、いやな気持にならないようにしていれば、それこそ心がキレイでキラキラな日常が送れるかもしれません。


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