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㊗1周年㊗

どうも田中です。こうやって書き始めるのはちょっと久々かもしれない。
エッセイを書いてもわざわざ名乗るとか、最近してないような気がします。
まぁ名前なんて肩書きみたいなもの、なんでもいいんですけど。

はじめましての方も、何度か読んでくれてる方も、等しく感謝カンゲキなんとやら。
就活をしていたせいか、結論を最初に書くことに慣れてしまったので、先に述べます。
note始めて1年経ちました! おめでとう! ありがとう!
心の中では「わーい! ひゅーひゅー!」と賑やかに叫んでいるのですが、超平然とした顔でこれを書いています。誰しもそんなもんだと思います。

さて、ぬるぬると続けている連載(連載を始めると終わりどころ見失うの、ほんと良くないと思うよ)を放置して、1年間の振り返りでも。
言うほど大した変化があるわけでもないんですけど、書いてみようと思います。

***

良かったことふたつ!

ひとつ、読ませる文章を書く力がついた(はず)。
元々演劇部で脚本ばかり書いていたこともあって、読ませる文章というよりかは声に出して読んでもらう文章の方が得意だったのです。たぶん。
だけど、授業で書く小説も、このnoteに載せるものも、基本的には目で追ってもらう文章なので。その辺りの書き方というのは、さすがに成長しているんじゃないかなぁと思っています。
なにか反響があるわけでもないから、どうにも自画自賛することしかできないのが残念なところ。でも今日くらいは、成長したねぇよく続けたねぇと、1年間のじぶんを褒めてあげたい。
あと、結構ぎりぎりに書くことも多いので(反省して?)アイデアを捻りだす力というのかな、そういう引き出しも少しは増えたんじゃないかと思います。

ふたつ、続けてきたということ。
たまにお休みすることもあったけど、1年間続けてきたこと、何よりもそれが偉いよ、わたし。
一度決めたことを曲げるのは嫌だし、ハマると抜け出せないタイプなので、必然かもしれないけれど。
例えつまらない文章だったとしても、ちゃんと書き続けたこと、書き続けられたということ、そのことは糧になっているはず。
継続は力なりって言うし、これからものんびりと、でも真っ直ぐに、続けていけたらと思います。
社会人になってもなんとか踏ん張りたい……。だって決めちゃったんだもん。

悪かったことというか、反省というか、そういうのはいくらでもあるんですが。
ここに誰からもみえる形で書き残すのは違う気がするので、やめておきます。
自信があるふうに装うだけでも、効果あると思うんですよね。文章とか芸術に正しいなんてないけど、いつでもわたしはわたしの書くものに対して、胸を張っていたいので。
よわよわなわたしの、精一杯の強がりです。

わたしはこれからも、面白いものを書きます。それだけです。
どうかごひいきに。

来週はさすがに連載の続き書かないと、主人公に、放置しないでよ、って怒られそうです。

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