～のっとりのこと～　他の魂がのっとること。　どうして私、うまれたの？

カホ）、、、、、私、今回、決めないで生まれたみたい。
神様RED）　　魂さんにきいてごらん。

魂）、、、そう。あなたは納得しないうちに生まれたの。
　　　のっとりのこともあって、ちゅうちょしていた。
カホ）そういう人もいるんだね。
神様）予定があるんだよ。予定がね。
カホ）自分で決めるんでしょ。いつ決めたの？私、、。
神様）いつかだよ。全部決めてくる。
カホ）のっとりのことも？
神様）のっとりのことは決めていない。

カホ）でも、のっとりがなかったら、こんなこと考えなかった。私。
神様）じゃあ、計画かなぁ、、。
カホ）行き当たりばったりってあるのかな、、。
神様）この場合はある。

カホ）私、＊のっとりにあって、、理由がわからなくて大変だった。
　　（＊自分の魂の中に、別の魂が入り込むこと）
　　　のっとられていた、、って知らなかったの。
神様）ふうん。やっぱり、知らなかったのか。
カホ）すごく嫌われて傷ついたよ。
　　　のっとりのせいだけじゃないかもしれないけど。
神様）そう。
カホ）よく知らない人、はじめて会う人も、私のこと、奇異の目で
　　　見るの。
神様）そうだろうね。
カホ）誰も信じてくれない。毎日その繰り返し。
　　　どんなにがんばっても、口をきいてくれない、、。
　　　家族と少ない友人だけが信じてくれた。
神様）うん、そうだろうな。
カホ）ものごころついたときには、もういじめられていた。
　　　中には付き合おうとしてくれる人もいるんだけれど、
　　　なにか、見えない力で壊されてしまって。
　　　ずっと、相手にされない人生が続くとどうなると思う？
神様）どうなるんだろう？
カホ）何もかも、こわしたくなるの。
　　　自分も死んで、周りもこわして、、って。
神様）それはいけないね。
カホ）じゃあ、私ひとりがくやしい思いして死ななきゃいけなかったの？


カホ）、、、もちろん、何もなかったけど、心は失われたまま、、。
　　　私になにがのっとっていたか、知ってる？
神様）、、、。
カホ）殺人犯の魂がのっとっていたのよ。
　　　殺したのはひとりじゃない。何人も、、、。
　　　それも楽しんで殺した魂が、、、。
神様）どうやって出した？もういないんだろ？
カホ）ある人が出してくれた。でもね、魔法を使ったわけじゃないんだっ
　　　て。私が説得してもダメだったのに。
神様）君だからダメだったんだよ。

　　　（ここまでの話には、少々不謹慎な表現も含まれます。
　　　　それは承知のうえで記事をあげさせていただきました。）

カホ）殺人を犯した人が、のっとらずに自ら生まれたら、私のように苦しむ
　　　の？
神様）苦しむかもしれないし、苦しまないかもしれない。
カホ）運命を受け入れるってこと？
神様）ちがう。
カホ）他人から信頼されなくても平気なんだね。
神様）そうだよ、おそらくそうだろうね。

カホ）、、、、私になにか原因があったの？
神様）もしもあるとしたら、君に殺人者の気持ちを知らせるためかな。
カホ）どうして私だったんだろう。
神様）、、、、、、、、、、、君がわかると思ったからだよ。

のっとり、、以外と身近におこっている。
　　　　　　他の魂がのっとってくること。
　　　　　（殺人者がのるのは２００人に１人
　　　　　　悪質な殺人者がのるのは３０００人に１人）

すさんだ魂、、、生きたことがある。いい人生を送れなかった。
　　　　　　　　さみしい人が来る、、。生き直し。

ついたのっとりによって、警戒されたり、排除されたりする。
理由もなく、気味悪がられる。

裁きもある。人の人生、奪ったから。


カホ）のっとりが出て行ってから、変化あったんだ。
　　　他人から見たら、ささいなことだけれど、私にとっては大きな変化。
　　　人間らしい生活がもどってきた、、。
　　　私が気づくようにしたかったのかな。
　　　周りの人も心くだいて生きていることを。
神様）それもあるだろうけど、そこまでする必要ないだろうね。
カホ）そうなのよね。私、決められちゃったのかなぁ。
　　　やっぱり、神様きらいだなぁ。（当時の気持ち）
神様）まぁ、そうだろうね。
カホ）でも、それでも、なにか大きなもの信じてるっておかしいかな？
神様）人によってはね。

カホ）のっとりに出て行ってもらうとき、”きらい”って言ったら
　　　いけない？
神様）いけないよ。
カホ）やっぱり。ここは、あなたの場所じゃありませんっていうんでしょ。
神様）そうだよ。
カホ）わたしのこと、ねたんでいたのかなぁ。
神様）ちがう。
カホ）じゃあ、なんだろ？
神様）うらやましかったんだよ。だから嫌いって言っちゃいけない。
カホ）純粋な気持ち？
神様）そ。
カホ）そこは傷つけちゃいけないんだね。
神様）そう。

カホ）人を殺しちゃう霊って未熟な霊なの？
神様）すごく未熟な霊と優秀で殺す霊がある。
カホ）計画的に殺す霊は優秀？
神様）計画的に殺す霊はすごく悪いよ。
カホ）思いあまって殺すより？
神様）そうだね。


カホ）のっとりにでていってもらうの、すごくむずかしいの。
神様）むずかしいだろうね。
カホ）説得に応じてくれたかどうか、ハッキリわかる方法がなくて。
　　　どうやってわかりますか？
神様）周りの変化かなぁー。
カホ）やっぱりそうなの。もう入ってこないようにはどうやってすればいい
　　　ですか？
神様）方法はあるよ。ただ君にはわからないだろう。（　結界をつくる　）

カホ）また、はいられたら、また説得する？
神様）今のところはそれしかない。
女神MS）どんなのっとりもいつかは出て行く。あきれて。
　　　　自分とは違う価値観だから。

カホ）出て行ったら、周りの変化は誰でもきづく？
神様）気づかない人はいるかも。でも、本当に悩んでいたら気づくよ。
　　　多くを求めすぎなければ。厄がとれた、、って思うかもね。
カホ）みんな、人との関係で苦しみますか？
神様）この場合はね。

神様blue）カホは人助けを覚えるために生まれたんだよ。
カホ）がくっ。こんなきついなら、やりたくないよ、、、。
　　　人を助けると、来世で同じ経験しなさいって言われるんでしょ。
神様）そうねぇ、、どうしようか、、。
カホ）でも、放ってはおけないね。できることないのかなぁ。
　　　どっちにしろ。
神様）できることはあるの。
　　　運が悪い人が運の悪い人を助ける、、、哀しいでしょう？
カホ）同じ痛みがないと、わからないから？
神様）それが１番の理由。
カホ）使命のある人は誰を助けるんだろうー。
神様）これはね、大勢の人を助けるの。
女神MS）なんでもそうよ。痛みのある人が同じ痛みの人を助けるの。

カホ）私に役目がないのに、どうして助けてくれるんですか？
女神MS）悲しい話で終わらせないため、、。
　　　　 あなたの世界を、、、。
　　　　 私は女神、、、。
　　　　 世界の癒やしかたを知っている、、、。