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祝20歳

今回の部員日記は、商学部2年の藤村夏帆が務めさせて頂きます。

拙い文章ですが、ご一読いただければ幸いです。


月日が経つのは早いもので、田舎から出てきた私が慶應の門を叩いてから1年が経ち、大学2年生になりました。

一般的に、大学2年生というと20歳になる年ということで人生においても節目の年であります。

成人は18歳に引き下げられましたが、20歳は大人になると実感します。

20歳になることで大きく変わることといったら、お酒を飲むことができるようになるということです。
節度を保ち、楽しみたいと思います。



私事ではありますが、11日後の6月28日に20歳を迎えます。
この世界に誕生してから20年経つと考えると、非常に感慨深いです。

つい最近まで、20歳と聞くと大人で、遠い先の未来のことだと感じていたのですが、ついに私にも20歳を迎えるときが来ました。

とはいうものの、20歳になる実感がなく、まだ子供の気分でいるというのが正直なところです。



前置きが長くなりましたが、ここでは、20歳に迎えるということでこれからの抱負を述べていきたいと思います。

私は、
自分で判断して選択し、決めたことに責任をもつことができる大人になりたい
と考えています。

私は、感情の起伏が激しく、優柔不断な部分があると感じています。
自分で冷静に考えて選択し、自分の選択に責任をもち、貫くことができるようになりたいです。



20歳を迎えるということで、まず、ここまで育ててくれた両親に感謝したいと思います。

地元を離れても尚、私の一番の理解者であることは間違いないと思います。


今の私は、悩んでしまったとき、やはり1番に相談したいと思ってしまい、まだ両親には経済的にも、精神的にも頼りになってばかりです。
20歳を迎え、社会的には大人になりますが、人間としては未熟だと感じることが多いです。

未熟者なりに、これからは少しゆとりをもち、少しずつ親孝行をしていきたいと考えています。


また、大学に入学し、本当に多くの人と出会いました。
(なんと先日、私のアルバイト先に慶應義塾大学出身の芸能人Iさんにも出会いました!)。

私は、友達や先輩など普段から支えてくれている人たちだけでなく、地元にいる家族や友達などこれまで支えてくれて、お世話になった人たちに様々な形で恩返しをしていきたいです。


拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。



写真は、以前、振袖を着る機会があったとき姉と撮った写真です。

成人式では、別の振袖を着るのでとても楽しみです。

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