子供の英語事情
私自身、そして主人も英語が苦手で、とても苦労して過ごしてきた過去があります。
私は成田空港でグランドスタッフとして働いた経験もありますが、サービス英語は毎日同じことを話すので、大した語学力は必要なく、4年働いたところで、日常を難なく過ごせる英語力は身についていません。
その代わり、ビジネスクラス、ファーストクラスのカウンターに入ることもあったので、sirやma'amを当たり前に使っていたため、無駄に丁寧な英語を話してしまう自信はあります(笑)
Could you? Would you?の方がとっさに出てきます。
主人の方は、小さい頃から英会話を習っていたそうで、分解した発音を身につけたそうですが、流暢には話せないのでとてもぎこちない英語にしか聞こえない、なんとも困ったさんになっています。
会社に入った頃は大した英語力も求められていなかったのに、時代は流れて、気づいた時には昇進にTOEICのスコアが必須になり、そのせいで昇進試験を何度も落ちるという辛い経験をしています。日本の会社です。
そんな親バカの願いは、娘にはツールとして英語を使えるようになってほしい!です。
本人が望んでいるかはわかりませんが、環境だけは用意してあげたいと、私がとても尊敬するmisa先生の「英語のたまご」に通わせています。(misaの魅力についてはまた別に書かせていただきます!)
親子英語からもう2年半くらいになるでしょうか?
phonicsからしっかり教えてくれるので、娘の発音は、私達をすでに超える綺麗さで、いつも感心しています。
先日のセミナー中に、娘の1つ年下のYちゃんと2人で遊んで待っていてもらう時間がありました。Yちゃんのママは元中学校の英語の先生。今は親子英語を教えています。
そんな英才教育を受けているYちゃんと娘の遊び。
いつのまにかカードを見せ合って、物の名前を英語で言い始めました。
アッポー、オォレンジ、とものすごくナチュラルな発音が聞こえてきて感心していたら、時々聞こえてくる
モーモ(英語っぽい発音)
タケノーコ
に近くにいた大人は笑いをこらえるのに必死でした🤣
ちなみにタケノコはbamboo shootだそうです。
英語と日本語のイントネーションの違いがわかっていることを褒めてあげたくなるような、そんな時間でした!
のびのびと大きく育て!!
英語のたまごはコチラ
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