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5歳の子供にお小遣いをあげてみた-1

この話もシリーズでお伝えしようと思います。

やっと数字が読めるようになり、2020年からお小遣い制度を実施しようと決めました。

早速1月1日。おばあちゃんからいただいたお年玉の一部を渡して説明をします。

これはあなたがどうしても欲しいと思ったものを買うためのお金です。

幼稚園や勉強に必要なもの、ママが食べて欲しいオヤツはママが買うので、それ以外でどうしても欲しいと思ったら使ってもいい。

そんな説明をしました。

その後、みんなで買い物に行ったら、キョロキョロして無理やり買うものを作ろうとする娘の姿。

私がレジに進もうとすると買うものが決まってないのに、これどうしても欲しいと言ってから決めようとする姿がありました。

その時は買わせず、後から話をします。
探してまで買うのは必要のないものなんだよ。

とりあえず使わせるべきだったのか、悩ましいです。


今回はお正月の間にアナ雪カフェでキーホルダーを1つ買いました。500円也

お正月の親戚周りが済んで帰ってからは、お小遣いのことはすっかり忘れている様子です。

まだ5歳の娘。

そして、私の見守り力も試されているのがわかるだけに、つい口を出してしまうのを止めるのが大変です😅

今のうちに失敗をさせなくては!と思いつつ、理解力もまだまだな娘との対話は忍耐ですね。

次はいつお財布を持ち出すのか、楽しみです♫

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