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ウクレレを始めたきっかけ

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Aloha! Ka Hale Nani の Miyuki です。

以前のブログで、フラを始めたきっかけを書きました。→こちら

今日は私が『ウクレレを始めた理由』です♡


フラを始めると、やはり気になってくるウクレレの存在。習ってみたいなぁ…とずっと思っていました。

そんな中、フラのイベントで偶然目にした、自分と歳がそこまで離れていないであろう1人の先生。ステージ上での美しいチャンティング、フラに引き込まれました。そして後日改めて、その先生のお教室の発表会へ。

衝撃でした。 多くの生徒さんたちが曲ごとにステージを入れ替わる中、先生は舞台奥のピアノを弾きながら、何曲も何曲も歌ってらしたのです。生徒さんが踊るハワイアンを、先生が生で歌って伴奏して、ひとつの舞台を作り上げる。その一体感。

何がどうって「先生自身が生徒のために演奏する。」ということ。当時日本ではあまり見たことなかった光景に、

そうです。ビビビと来たのです。 (←表現古いの?


衝撃の舞台を見ながら私は考えました。

「やっぱり私も音楽がやりたい。ピアノは大して弾けないから、ここはやっぱウクレレじゃない?」 (この時はまだ、歌うことは微塵も頭にない)


しかし時々ネガティブが見え隠れする私は、同時に

「いや~でも~~。私なんかがウクレレやってもな~~。ど~なんだろ~。」

「やっても大したことないね~下手だね~~とか言われたらやだな~」


そうです。こころのせめぎ合いです。えっ。皆さんはそんなことありませんか? 私はあります。笑

よく考えれば、単なる考え過ぎ&被害妄想(←)なんですけど、何かを始めようとしたり、決めるときってそういう感情が湧き出る時があります。(湧き出ないポジティブさんはそのままGO!)


舞台を見ながら私はさらに考えました。

「でも…やっぱりやってみたい。ハワイアンの音楽をやってみたい。」


何か行動したときに、人からこう思われるんじゃないか、こう言われるんじゃないか、っていうのは… 考え過ぎでもあるんだけど、まぁ…… 言われることもあるよね!笑  ていうか言われる!爆 (経験談)

でも、だから何だっていうんでしょう。

それで、自分が感じたビビビをなかったことにする方が、どうなんでしょう。どうせ言われるなら、やった方がよくない?

と私は思う。


そしてその舞台後、家の近くでウクレレ教室を探し始めたのでした。


次回のブログは!(いきなり予告)

近所で教室を決め、ウクレレを購入しようとした私の前に風のように現れたおじさまの話、です。


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