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口で言うのは簡単。自分に投げたブーメランをかわせ。

こんばんは。

筑波山からの吹き下ろしで洗濯物が吹っ飛ぶくらい風が強く、今日は向かい風にできるだけ争うことなく自転車を漕いだ、かぐやです。

今日の学びをまとめています。

複雑に絡み合う要素を解き整理するのは難しい

午前中は2回目のテニス部の指導でした。コーチとしてできることは彼らに考えさせて動けるような環境をつくること。

これって口で言うのはとても簡単ですが、まだ関係性もできておらず彼らの性質を理解していない状況で、しかも大人数いて限られた面数の中でマネジメントするのはかなりハードなことです。

“放任”が重要だと言いますが、完全に放任すると「遊び」に走ります。正直それでも良いのではないかと思いますが、それで満足しているのかというと、きっとそうではないのが現状です。

それならば、選択肢を整理して組み合わせを考えて、トライ&エラーを繰り返して良いものを習慣化させていくと流れができていくと思います。まだ今の段階では①迷いがあって、②選択肢がバラバラで、③非効率で、④誰も満足できていない感覚があります。

これは完全にコーチ陣の責任です。僕以外にもいるのですが、僕よりもずっと前から所属していて詳しい方がいるので聞きながら、部員と話し合いながら改善していきたいです。

介入しすぎだなぁ。(いつも言っておきながら。。。)

実は身近に似た関心を持つ人がいるってこともある

夕方まで予定がなくなったので色々と事務的な活動をしていました。夕方は大学の部活動時代の先輩とお話ししました。初めて1対1でじっくりお話しできました。

その方の務めるお仕事は僕の関心のある分野の企業で中身についても気になっていたのでこの機会にお話しできてよかったです。大学時代には僕がまだそこまで関心が高くなかったので、シンパシーを感じていなかったのですが、この時期になってものすごく似た価値観を感じることになりました。

今あまり話すことはないけど、身近にいる。そんな人の中に意外と自分と強い結びつきを持っている方もいます。表に出さなければ分からないのでたまたまそのようなお話になった際にはっと気づきます。

何が言いたいかというと、今、僕は筑波大学の中よりも外で活動しているイメージがあると思います。僕自身、筑波大学生との関わりが最近希薄になっているなぁという実感があります。

でも実際にもっと関わりを深めてみたら、同じような考えや夢を持っている可能性があるんだろうなぁということです。だから、もう少し身近な人とも関わってみたら面白いことが待ってるんじゃないのかな?っていう考察です。

視野を広げることと、狭くすることのバランスというのは難しくて正解があるものでもありませんが、可能性はどこにでも散らばっているので、タイミングと出会いとを大事にしていきたいです。これからも。

夜は3本続けてミーティングがありましたが、とても楽しくて、あっという間に過ぎていきました。内容も進み、事業が少しずつ形になっていったり、団体として一歩進むためのアクションを起こせたり、ちょっと嬉しいな。

自己満に終わってはなりませんが、可能性を感じたときにワクワクするのはどうしてもニヤニヤしちゃいますね。(顔がニヤニヤしてないのにいうのは怖いですよ)(本当にニヤニヤしちゃいます)

明日はちょっと詰まり過ぎているので、振り返りの質を高めていきます。書類関係も期日見て早めに。くううう!

おやすみなさい。