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指導者としての責任。代表としての責任。
こんばんは!
部活動コーチで中学生とインターバルトレーニングをして、10本ダッシュを終えたあと酸素不足で吐きそうになりながらしばらく倒れていた、かぐやです。
本当にきつくて最高でした。概ね、中学生には負けませんでした。悔しいのでダッシュは継続的に部活でやりたいと思います。(自分でやれ)
選択肢を提示して任せるまで
部活動における指導や運営は3回目にして多少掴むことができました。少なくとも1回目の時に比べてスムーズに効率よくメニューを組むことができました。
でも何が大きな課題なのかというと、彼らが1年後には自分たちで部活動を運営できるようにしたいということです。
Good
— かぐや☘️Daiki Takenouchi☂️毎日学び発信中📣地球環境ありきの人類の豊かさ🌍 (@kaguya_daiki) April 25, 2021
・練習時間を確保できた。
・効率よく仕組み化できた。
・彼らの考えを少し引き出せた。
・任せるところを任せることができた。
More
・全体を把握する力。
・厳しさとゆるさのバランス。
・彼ら自身で運営するまでの流れ。
・選択肢をしっかり理解する手立て。#かぐやの学び #コーチ録 3日目
3回目でここまでできたという自信と、ここでは全然満足できないという気持ちがあるので、じっくりと向き合っていきたいと思います。
嬉しかったのは選択肢として提示したトレーニングのメニューを僕がいない日にも行っていたということです。
それはもしかしたら他のコーチに指示されて、なのかもしれませんが、彼ら自身の選択肢として主体的に選ぶための第一歩にはなるかなと感じました。
僕の仕事は、部活動の練習やトレーニング、時間の使い方や振り分け方などの選択肢を増やしていくこと、それを彼ら自身が使いこなせるようになるためのマネジメントをすることです。
ここに向かって何ができるのかを他のコーチとコミュニケーションをとりながら進めていきたいです。正直、コーチは1人である方が楽だなと感じちゃいますが、自分以外の視点を持つことも大切なので、うまく関わっていきたいです。
子供と関わる時間が1番幸せな僕
昼間は性教育ボードゲームのイベントに参加して(下記リンク参照)、夕方はnoteを書きながらのんびり過ごして、夜久しぶりにひかるくんとお話しました。
彼はTeach for Japanのプログラムを経て4月から現場に入っている友人です。
小学校での過ごし方についてや、僕が気になっている性教育に関することや部活動指導者育成のことなどについて話しました。
僕は子供たちと関わっている時間が1番幸せを感じます。
だから、アルバイトは学童、放課後スポーツ教室、テニスコーチをやっています。
現場に出ることが嫌だというわけではなくて、この限られた人生で、それぞれの役割がある中で、自分が最も重要だと思うアプローチが現場の外なのではないかという思いがあるから小学校の先生になることをためらっています。
でも、話を聞いてみると、やっぱり楽しそうなのですよね。
そりゃ、そうだろうなぁ。
やってみないと分からないという点でやってみる時期はあっても良いと思います。可能性としては非常勤講師を考えています。
その選択肢を選ぶか選ばないかは未来の自分に任せるとして、そんな素敵な同級生がいるということが嬉しいなと思いました。
また話そう!ありがとう。
【静かにしなさい】
— ひかる@小学校教諭 (@hikaru_edlab) April 23, 2021
これは教師のエゴが入ってしまえばしまうほど軍隊教育になってしまう。学年にもよるが6年間を通して静かにしなさいを言い続ければ思考が死んでしまい考えなく静かにする事を覚える。多少騒がしいのは小学生らしく可愛い。そんな視点が欲しい。
【赤白帽を忘れたら体育見学】
— ひかる@小学校教諭 (@hikaru_edlab) April 19, 2021
そんなルールがあったらしい。一瞬で辞めた。大切なことは赤白帽の重要性と必要性。
体育は他の授業とは異なり個になったり集団になったりする。それを視覚的に理解して動くためだ。だから忘れ物にはチェックを入れるけど、体育は参加させた。
【学級文庫を多様性に】
— ひかる@小学校教諭 (@hikaru_edlab) April 18, 2021
①LGBTへの理解
②障害の理解
③日本と海外の文化の違い
こんな本を教室に置いている。子どもたちは何気なく本を取る。その中で多様な『あたりまえ』を学んでいく。差別や偏見は無知から起こる。子どもたちに『あたりまえ』をぐっと広げてあげる。
違いを認め合える学校へ。 pic.twitter.com/b4uYZNxB2G
multi-Regionとして再加熱
「多様な分野のかけ算で地域を創造する」multi-Regionの代表として昨年度の9月から活動してきました。
ですが、正直このmissionが非常に遠いということや活動の幅を広げることの価値がうまくみいだせず、地域にも参画することができず。
最終的には、なんとなくコミュニティとして存在しているような状況になってしまいました。
しかし、改めてメンバーとお話ししていく中でここに対するコミットは長期的な視点を持った上で「とりあえずやってみる」体験を増やしていくことではないかと考えました。
なので。
また気持ちを切り替えて、メンバーみんなでできることを少しずつやっていく決断をしました。
代表としてこのまま放置しているのは無責任です。ここまでの流れに関しては、「申し訳ない」というしかありません。
それでも一緒に歩いてくれる人がいるということがとても、とてもありがたいです。
居場所としては最高のこのmulti-Region。
ここからの活動にちょっとだけ気にかけてくださると嬉しいです😊
こんばんは!
— multi-Region@多様な分野のかけ算で地域を創造する (@multiRegion2020) April 25, 2021
代表のかぐやです。
正直に話します。
ここ数ヶ月間は活動停滞気味でした。
本日、再度この団体のビジョンを共有し
気持ち新たに活動を再開することにしました。
団体として個人として
やれることはもっとある。
それを形にしていきます。
今後とも応援よろしくお願いいたします🙇♂️ pic.twitter.com/7jZGxQSHy7
さてさて。今日の学びはこちらです。
#かぐやの学び 25日目
— かぐや☘️Daiki Takenouchi☂️毎日学び発信中📣地球環境ありきの人類の豊かさ🌍 (@kaguya_daiki) April 25, 2021
・仕組み化→思考停止は避けよ。
・小学校現場に入る魅力と期待。
・お菓子を食べることが減った。
・任せるまでのプロセスが大事。
・アイデアの融合が日常茶飯事。
・読書量が少ない→習慣化必須。
・ボードゲームの可能性と期待。
・引き寄せ→“繋がる”“見える”。
明日の授業に必要な情報集めがまだできていないので、進めなければ。
おやすみなさい。
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<プロフィール>
筑波大学大学院修士1年(体育学専攻)。部活動や教育に対して疑問を感じ大学の授業を通して「地域づくり」に関心を抱き2020年9月にmulti-Regionを立ち上げ、中学生以上の学生17名で運営中。多様性・居場所・選択肢をテーマに「今できること」にフォーカスした多様な活動をしている。小学校および中高の保健体育教員免許取得。学童支援員、放課後スポーツ教室指導員、テニスコーチとして働く。その他Teacher Aide茨城支部長、読書会、イベント等行っている。
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