【9月22日】おすすめ教育ニュースまとめ📝
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
かぐやこと竹之内大輝です。
小学校教員を務めながら一般社団法人もあふるの代表理事として「教育をもっと実りあるものに」するために活動をしています。
今週も、教育子育てに関わるニュースや記事の中から、「おすすめ教育ニュース」をピックアプしてお届け!みなさんの記事に対する意見は、ぜひnoteのコメントにお願いします🙇
【コメント】
少しずつ広まりつつあり、私の勤務校でも取得する児童が増えています。そこで懸念されていることが、「体験の差」。これはどうしても埋め切ることは難しいと思います。なぜなら経済格差をなくすことができないからです。私の持論は、「公立学校の選択肢で体験的な学びをカリキュラムとしたところを増やしていくべき」「そもそもラーケーションという言葉が必要ないくらい、学校に行くこと・行かないことは選択できて良い」です。皆さんはどう考えますか?
【コメント】
部活動指導員との連携について、経験者かどうかの視点でも論じられていました。また、以下の引用部分については、純粋に驚きました。
"「兼職兼業の制度が確立された場合、顧問として部活動に関わりたいかどうか」という問いに対し、「引き受けてもよい」の回答ボリュームが多く、その中でも「兼職兼業の条件次第では顧問を引き受けてもよい」と答えた人が27.7%に上る"
部活動の顧問を命じられることが、賃金の割に合わないことが重点なのかもしれません。
【コメント】
「AI保育士」「潜在保育士」を活用した子育て相談を実施して、それぞれに効果があったことを報告した記事です。AIと人間の対応でどのように差があったのでしょうか。AIでは、"母親が自身の都合で気軽に相談できることから「返信の速さ」が高く評価"された一方で、潜在保育士では、"自身の経験を盛り込んだ具体的な情報を提供している点が高評価"に繋がったそうです。専門家も監修で入っているということで、今後の発展にも期待したいと思います。
【コメント】
「偏差値のことなどを話してはならない」というルールでワークショップ型の進路指導を実践されていることが素敵だと感じました。私が通っていた公立進学校では、様々な職種の大人を校内にお呼びして、聞きたい人のところに数箇所聞きに行って感じたことを振り返るというものはありました。「自分の興味ややりたいこと」などにフォーカスして人生の歩みを考えていくことが大切だと私は考えるので、この実践には大いに賛成です。
【コメント】
"「デザインの民主化」で急成長を遂げたオーストラリアの新進テック企業「Canva」"というフレーズの強さ。Canvaが日本に普及していくにはそう時間がかからないと思っています。しかしながら、Canvaじゃないとダメだということでもありません。本質がどこにあるのか、教育者は一人一人が見極めてツールを導入していく必要があります。それは、何を導入するにおいても外してはならないことです。Canvaは日本での市場拡大をみています。
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