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「思い込み」で形成されている自分をどう見るか【5月19日】

こんばんは。かぐやです。

日記を1日の途中で書いていくメリットを実感しすぎて、ウホウホしています。

「思い込み」で形成されている自分をどう見るか

8時から学生と1on1をしました。同じ学生団体で一緒に「チームづくり」について学んでいます。

お話ししていくうちに、自分の中にある新たな「思い込み」に気づき、「思い込み」で形づくられている自分像というものが見えてきました。

僕は、人と話すことは好きですが、人と話すタイミングや機会をあえて逃すことがあります。そこには、相手に話しかけてどう思われるのか気にしている自分がいたり、自分のこの一人の時間が楽だという思い込みがあります

それで良いならそれで良いですが、もしかしたら素敵な出会いを逃しているかもしれません。直感的に「話したいな」と思った時には素直に話しかけられる人でありたいです。

人間の意識している部分はたったの5%に過ぎないと言われています。残りの95%は無意識のうちにあり、つまり5%の思い込み(意識)によって自分が形成されているということ。

つまり、無意識化にある「潜在意識」の95%に今の自分を変える要素が詰まっているということです。

今の自分を何かの形に当てはめて納得することはある意味では簡単です。自分を認めてあげることができますし、自分を正当化することもできます。(ちょっと意地悪な言い方かも…)

ただ、その自分でいいんだと、本当に思っているのかどうか。そうではない自分がいるなら、ちょっと自分の思い込みに向き合う時間を作ってみてはどうでしょうか。

連絡をくだされば、多少なりともそのお手伝いをいたします。気軽にご連絡ください。僕もまだまだ思い込みに縛られています。😂

誰か一人にでも価値を提供できたら…

Teacher Aideの茨城支部長として、オンラインイベントを開催してきたことが認められて(?)、『毎日新聞キャンパる』で活動している筑波大学生の記者から取材を受ける機会に恵まれました。

記者の方が意外と身近な人とつながりがあってやっぱり世間は狭いなと感じました。

自分なりの想いや活動について振り返りをしてみて、自分の活動の価値をより広く提供していきたいという気持ちよりも、参加者の一人でもそのイベントで「参加してよかった」と思ってくださる方がいたら、すごく嬉しいんだなと思いました。

もちろんその「よかった」と思ってくださる方の母数自体も増えていったら尚のこと嬉しいですが、今後も腰を据えて焦らずに、じっくりと活動していきたいと考えました。

貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。

「久しぶりにお話しする」機会を大切に

午後は高校時代の友人と会いました。一人は同じ大学の友人ですが、もう一人は1年以上会っていない友人。

何かと高校時代にはたくさんの関わりを持っていたなぁということをじんわりと思い出しました。

最近少しずつ「お久しぶり」の方との時間を設けるようにしています。外の活動ばかりでどんどん関わる人が変わっていく僕にとって、その時間はとても貴重で、そして尊くて、矛盾した心を持ちながらも、純粋に嬉しい気持ちになります。

そしてどこか“安心感”もあるのです。

寂しさを感じることは、正直あまりありません(と思っています)。それはどこかで繋がっている感覚が常にあるからだと認識しています。(実際にどうなのかは分からないし、寂しさを本当に感じていないとも言えないですが…)

ただ、そうして時をおいてでも改めて対面してくれる、そんな関係性でいてくれる人がいるということが、ありがたいです

タスクを忘れてその時を楽しみました。帰宅して、こうして日記を書きながらなんでもない時間を過ごしています。

明日もじっくりと一つ一つを大切に過ごしたいです。おやすみなさい。

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<プロフィール>
筑波大学大学院修士1年(体育学専攻)。多様性・居場所・選択肢をテーマに「今できること」にフォーカスした多種多様な活動をしている。主な関心分野は、部活動・性教育・哲学対話・環境・共生社会。小学校および中高の保健体育教員免許取得。学童支援員、放課後スポーツ教室指導員、テニスコーチとして働く。その他Teacher Aide茨城支部長、読書会、イベント等行っている。
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