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下顎骨の歪みをとるとエラの張り出しがなくなる

下顎骨(かがくこつ)は
いわゆる「下あごの骨」です
顔面骨の中で一番大きく
顔で唯一動かせる骨です
役割として最も重要なのは食事で
食物を口に入れて噛んだり
飲み込んだりするのに深く関わっています
また、声を出すときに動かしたり
力を入れるときに食いしばったりします

あごの中心をオトガイと言います
オトガイという言葉は
一般の方には聞きなれない言葉かもしれません
あご先のことをオトガイと称しますが
頤、おとがい、と表記されることもあります

オトガイから左右へ
エラの部分まで触ってみると
骨がネジレています
場所によりネジレの方向がちがいます

このネジレがエラがはる原因です

手でネジレを治していくと
エラのはりがとれて顔の輪郭が変わります

ボデイコンテストの選手に使うと
小顔になり喜ばれます

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