『学園アイドルマスター』のキャラみんな可愛くね？
学園マスがリリースされたので遊んでみました。シャニマスはシナリオ特化、学マスはゲーム性特化って印象。シャニマスからより育成シミュレーション要素と映像グラフィックがパワーアップしたって感じでしたね。そんなことはどうでもよくてキャラクターがかわいすぎる。チュートリアルで出会う『花海咲季』ちゃんがめちゃくちゃ好みで。ツインテでドヤ顔してるのがかわいいし、腰に手を当ててるポーズもたまりません。あとちょろいので何言っても照れてくれるかわいい。褒めまくろう。更には負けず嫌いで努力家なので好きにならざるを得ない。
最初にSSR一人選んで貰えるんですけど、めちゃくちゃ悩んだ末『篠澤広』さんを選びました。お前、咲季ちゃんどうしたんだよって感じだけど、やっぱちょっと変わってる子ってどんな子なのか気になっちゃうじゃないですか。さっそく篠澤さんのプロデュースを開始。このゲーム、出会いのエピソードの時に成長前の歌とダンスを見ることになります。素人同然の彼女の歌とダンスはドン引きするくらい下手なんですよ。しかもこの子、特にアイドルの才能がないとか。この先のライブで上手くなった姿が見られるのかなとかメタ読みしながら一周終わらせると案の定最後にライブ演出がありました。でもやっぱりへたくそ。何度かプレイしていると少しずつ最終評価が上がってきました。しばらくやっていて気が付いたのですが、なんとこのゲーム最終評価ごとに最後のライブでの歌唱力に変化があるんですよ。つまり同じ曲でも別バージョンがある。多分一曲につき5パターン。頑張りすぎでしょ。へにょへにょボイスの篠澤さんの成長を見守る感動は他では味わえない。
学マスの魅力は冷徹なインテリヤクザみたいなプロデューサーにもあるんですよ。今作のPは同じ学園のプロデューサー科に通う学生。しかしこの人、アイドルをプロデュースする為に生まれてきたのかってくらい根っからのプロデューサー。頭もよく、アイドルの事をめちゃくちゃ正確に分析します。喋り方にも貫禄があるし学生って感じがしない。篠澤さんのモチベーションの為にひたすら冷たい言葉を吐くPの姿はまさに職人のようでした。
あと『藤田ことね』ちゃんも少しプレイしたんですけど可愛すぎませんか？この子感情によってめちゃくちゃ表情がコロコロ変わるんですよ。声も可愛いしすごい動くんです。心の声だだ漏れなのもかわいい。他の子をプロデュースするのも楽しみですね。
