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リノベ工事の進捗レポート!「008 常滑」~下地・壁・天井~

前回、配管や乾式二重床の床張りのレポートをお伝えした「008_常滑」
できるだけリアルタイムでと言ったのに…やや時間が経過してしまいました!

大永寺のカスタマイズリノベ相談会のお知らせ、津島の物件購入とお伝えしたいことが多く、レポートが遅くなってしまい誠に申し訳ございません。
 ※言い訳にリンクを貼って並べてみました!笑


それでは(?)気を取り直してリノベ工事の続きをレポートしていきます!

あっという間に壁の下地が立ち上がっていきます!
↑ アール壁は先に処理しておきます 現場での調整でピッタリに ↓
梁やダクトに合わせた設計通りに、天井の下地も組まれていきます

張った床に付けられた墨(スミ)の位置に次々と壁の下地が組まれ、広い空間がだんだんと仕切られていくにつれて、なんとなくの間取りが見えてきます!

ある程度下地ができてくると、大きさや施工性に応じて先行の設備や部材、収納などが設置されていきます。

後からだと入れるのが大変なため、先に浴槽が設置されました!
空間の奥行きと収納量を両立させるため、洗面ミラー収納を壁内に先行設置!
上部に設置された突板の化粧板は、梁を利用した収納棚も兼ねています。カッコよさそう!
↑ 下地が出来上がると一気にボードが張られていきます ↓
丸い柱やアール壁がチラホラ

下地を組んだり、先行設備などの設置をしている時と比べると、ボードが張られると配線も配管も梁もダクトもほとんど隠れるのでとてもスッキリとして、一気に工事が進んだ感じがしますね!
あとで手間や無駄な作業が発生しないように、優先順位の管理や現場での調整が随時行われていて、プロだなぁと感心します。

キッチン側からダイニング・リビング方向
逆にリビング側からキッチン(右奥)方向
左側や真ん中奥はどこへつながるんでしょうか…?

ややボリューム多めになってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?
こんなに工事の裏側をお見せしてしまって良いのか心配になりますが、どんな間取りや雰囲気なのか妄想が捗ったのではないでしょうか?

次回は間取りの答え合わせをしつつ、仕上がっていく内装をレポートできたらと思いますので、楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです!!

以上、かぐといえスタッフでした!



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