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やまぶどう籠の修理

素敵にツヤがでているやまぶどう籠。
お客様より修理のご依頼があり帰ってきました。
壊れている部分を、スタッフが丁寧にチェックします。

壊れているところに印を付けます

持ち手が取れて、ふちや底部分が痛んでいました。
両方の持ち手が痛んでいたので、どちらも新しいものに。

ふちもきれいに仕上がりました。
また、お客様のもとに戻って、たくさん使っていただけると嬉しいです。

修理した部分は新しい皮になるので明るいですが、使っていくうちに自然となじんでいきますのでご安心ください。
気になる場合は、新しい皮の部分をなでてあげると、早くなじんでくれます。

かごバッグの修理について→