【ねむり】セルフチェック（夕食）

みなさまこんばんは！（はじめまして）
鹿児島初のイヤーセラピスト【ねむりサロン33mimi】の「洲﨑susaki」です。
前回から、しばらくの間「睡眠のセルフチェック」のお話しをさせて頂いております。日常の生活の中でご自分の睡眠が正しく摂れているか？改善できるところはないか？参考にして頂ければと思います。今回は【夕食】についてお話させて頂きます。

では早速！

睡眠に夕食も関係あるの？

夕食を何時に食べるか？
夕食に何を食べるか？
によって、良質な睡眠に影響があるんです！

夕食は何時ごろ食べますか？
①午後５〜７時
②午後７時〜９時
③午後９時〜11時
④午後11時以降

①を選んだあなた
夕食をとってから就寝まで４〜５時間空いているような場合、就寝前にお腹が空くことがあるかもしれません。
また就寝後、夜中に目が覚めて「お腹が空いて」眠れなくなる可能性も。
少し夕食の時間を送らせてみる事をオススメします。

②を選んだあなた
とても素晴らしいです！コレからもその時刻をキープ出来るように心がけましょう。

③を選んだあなた
就寝前に２時間以上前に、夕食は済ませておくことが理想です。
もし午後11時に夕食を済ませた場合、午前１時頃が就寝に適した時間となります。そうなると・・・睡眠時間は、何時間になりますか？睡眠不足になっている可能性もあります。夕飯〜就寝までの生活リズムを見直してみましょう。

④を選んだあなた
良質な睡眠は、難しくなります。
１つの方法としては、仕事で帰宅が遅くなりそうな時は、2回に分けて食べる「分食」がおすすめです。職場などで軽い食事をとり、帰宅後は炭水化物などを少量摂るなど心がけてみましょう。

まとめ（共通点）

・肉類や揚げ物など、消化に時間が掛かるものは寝る３〜４時間前までに食べる。
・普通の夕食であれば、寝る３時間前までに食べる。
・早過ぎる夕食は、逆に睡眠に影響を及ぼす。
・寝る直前に食事をすると、胃や腸が活発に活動し（消化吸収に集中することになり）睡眠時に脳や身体を休めることができなくなる。
・夜はエネルギー消化が少なくなるので肥満に繋がる可能性もある。
（消化が良くて低脂質、高タンパクなもの）
例：ご飯・味噌汁・納豆・鶏のささみ・雑炊・鍋物など
（カロリーが高くて消化が悪いもの）
例：揚げ物・肉類
特に、生活が夜型化している現代では夕食の時間も遅くなりがちですよね。夕食が遅くなると、体内時計もズレて、知らないうちに慢性的な睡眠不足に陥っている方もいらっしゃると思います。

夕食が睡眠に影響をもたらし、翌朝のダルさの原因にもなっているなんて...みなさんご存知でしたか？

残業をしなくても良いように、パフォーマンスを上げるのも「良質な睡眠」です。今日お話した２回に分けて食べる「分食」、睡眠に影響を与えない夕食の摂り方として「アリ」だと思うのですが、是非お試し頂ければと思います。

さて次回は、【お風呂のタイミング】のお話をさせて頂きます。

本日も、ご一読頂き誠にありがとうございます。
みなさま！よい眠りを(( _ _ ))..zzzZZおやすみなさいませ。

鹿児島市新屋敷町5ー28
ねむりサロン33mimi（33mimiで”ミミ”と読みます）
電話　090ー5298ー3351
HP https://33mimi.jimdofree.com/

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