「飯盛山城」　～三好長慶の山城、小楠公の像～　[続日本100名城No.160]　

　大阪府の飯盛城を訪れました。

　飯盛城（飯盛山城）は戦国時代に摂津河内一帯を支配した三好長慶の居城として知られています。

　長慶の死後は畿内に勢力を伸ばしてきた織田信長の所領となりその後、廃城となりました。

　現在城址は飯盛山ハイキングコースとなっており、多くの曲輪や堀切、土橋といった遺構が良好な状態で残っています。

　山頂には四條畷/飯盛山付近で討死した南北朝期の武将 楠木正行 (楠木正成の息子) の銅像が建っています。

■アクセス■
・JR四條畷駅から、徒歩60分

■料金■
・無料
　　スタンプは、四條畷市立歴史民俗資料館にあります。

「飯盛城山頂の楠木正行像」

「楠公寺」

「楠公寺の飯盛山」

「四條畷神社の桜井の別れ」

「飯盛城」スタンプ