「新府城」 ~甲斐武田氏最後のお城~ [続日本100名城No.127]
山梨県の新府城を訪れました。
新府城は、1581年に、武田勝頼が、躑躅ヶ崎館から政庁機能を移した新しい府中(新府)です。
八ヶ岳から伸びる七里岩の高低差130mもの断崖を巧みに利用して築城されています。
ただ、勝頼自身は、翌1582年に謀反に合い自害し、武田氏滅亡の最後のお城となりました。
本丸跡には、落城と共に焼失した城の鎮守社を再建し、勝頼公を合祀した藤武神社があります。
■アクセス■
・JR新府駅から、徒歩約15分
■料金■
・無料
スタンプは、韮崎駅から徒歩40分の民俗資料館にあります。
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