「和歌山城」 ~紀州徳川家の居城~ [日本100名城No.62]
和歌山県の和歌山城は、徳川御三家・紀州徳川家の居城です。
1585年、豊臣秀長が築城し、1600年に、浅野幸長が天守を築城。そして、1619年に、徳川頼宣(家康10男)が、紀州徳川藩の藩主として入城しました。
標高49mの虎伏山に築かれた三重三階の連立天守で、天守からは、紀ノ川、和歌山市内から、高野山、金剛山も眺望できます。
JR和歌山駅、南海和歌山市駅から、バスが出ていますが、南海の駅前には何もなく、JRで行かれるのがおすすめです。
■アクセス■
・JR和歌山駅からバスで「公園前」へ(230円)
■料金■
・410円
当日(2018-10-07)は、改修60周年で無料でした
スタンプは、天守閣チケット売り場にあります。
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