「名胡桃城」 ~沼田城の支城~ [続日本100名城No.115]
群馬県の沼田城を訪れました。
名胡桃城は沼田氏が沼田城の支城として築いた城です。
また、真田昌幸が領主の時代、1590年の豊臣秀吉による小田原征伐の誘因となった城としても知られています。
なお、小田原征伐後に真田氏の沼田領が安堵されると、名胡桃城は廃城となりました。
当時の遺構は馬出しや三日月堀、土塁跡などが確認されています。
城址には名胡桃城址案内所があり、資料などが展示されています。
■アクセス■
・JR上越線・後閑駅から徒歩40分
■料金■
・無料
スタンプは、観光案内所にあります。
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