「富山城」 ~佐々成政、富山前田家の居城~ [続日本100名城No.134]
富山市内にある富山城を訪れました。
富山城は、佐々成政の居城として知られ、江戸時代には、富山藩の藩庁として前田利次が入城し城の修復を行いました。
以降、明治時代に至るまで、富山前田家13代の居城となりました。
大分県の岡城とともに、滝廉太郎の「荒城の月」の着想の元になった城の一つと言われています。
現在は、城址公園として、模擬天守(富山市郷土博物館)が建てられています。
■アクセス■
・JR富山駅から徒歩約15分
路面電車で約5分
■料金■
・210円
佐藤記念美術館との共通券は310円
スタンプは、富山市郷土博物館にあります。
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