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「犬山城」 ~秀吉・家康が戦った木曽川のお城~ [日本100名城No.43] 

 小牧・長久手の戦いで、小牧山城と対峙した、犬山城を訪れました。

 犬山城は豊臣秀吉が生まれた1537年、織田信長の叔父である織田信康によって創建された、現存する日本最古の木造天守です。

 1584年の小牧・長久手の戦いの際は、羽柴秀吉が大軍を率いてこの城に入り、小牧山に陣をしいた徳川家康と戦いました。

 木曽川のほとりの小高い山の上に建てられた天守最上階からの眺めは素晴らしく、御嶽山や白山まで見えました。

 周辺には犬山城下町の古い町並みや、多くの観光施設があり、共通券を買うと便利です。

■アクセス■
・名鉄犬山駅から、徒歩25分

 
■料金■
・550円(城とまちミュージアム+からくり展示館+どんでん館との共通券は600円)

  スタンプは、管理事務所にあります。

「木曽川沿いの犬山城」
「犬山城正面」
「天守閣から木曽川」
「犬山城を見上げる」
「犬山城スタンプ」

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