「入道ヶ岳(906m)」 ~鈴鹿セブンマウンテン最南のご神体山~
「入道ヶ岳(906m)」 ~鈴鹿セブンマウンテン最南のご神体山~
鈴鹿セブンマウンテン・入道ヶ岳の登頂記です。
入道ヶ岳は、鈴鹿セブンマウンテン最南の山で、伊勢一の宮:椿大神社のご神体山で、セブンマウンテンの中では、標高が一番低く、比較的登りやすい快適な山です。
入道ヶ岳へは、多くの登山道がありますが、往路は二本松尾根コース、帰路は北尾根コースをとりました。
駐車場は、椿大神社の第三駐車場を利用し、椿大神社に参拝してから登り始めます。
二本松尾根コースは、距離は長いですが、勾配が少なく、比較的楽なコースですが、眺望は頂上付近まで望めません。
頂上に近づくと、突然視界が開け、平らで広い山頂からは、伊勢湾と御在所岳、鎌ヶ岳などの山並みを望むことができます。
また、山頂に鳥居があり、山頂から北西約300mに、椿大神社奥の宮の祠が祀られています。
帰路の北尾根コースは、急斜面もありますが、しっかりとした登山道で、愛宕社の横に出てきます。
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