グループ展まであと20日 https://kageyamaharuka.art/news/
私にとってその作業は、日常の感触記録です 通勤通学中の道、駅中の壁、行きつけのお店 など 身近なところにその感触は刻まれています 心の状態、天気、時間帯によっても感触は変化し、 何通りもの物語を存在させるのです "絵"を描く時のように 何げなく画面に置いた絵具やディテールが 私達の記憶の塊だったとしたら あなただったらどんなふうに会話をしますか? "終わりなく変化する絵画" そして"空間での会話"を心に刻みながら、 私はただ理由もなく動き続けます。 展示-グループ展-