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【写真/カメラ】建築を撮るための超広角レンズを手に入れた話

今回は以前書いたこの記事の続きです。

悩んだ結果、選んだレンズがこれです。

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Sony FE 20mm F1.8 G(SEL20F18G)

Tamron 17-28 F2.8とどちらにしようか
悩んでいたわけですが、
最終的には20mmF1.8に決めました。

F2.8も明るいレンズだとは思いますが、
建物の照明をつけた状態で
夜間撮影をすることもあったりするので
少しでも明るく撮れる方がいいだろうと
考えました。

また、いろんなレビュー情報の中で、
いろんな作例を見させもらって、
なんとなく20mmの方が
カチッと写っているというか
パキッとした感じがしたんですよね。
(表現が稚拙ですみません)
建物の写真はほんわかしているよりも
パキッとした感じの方が
個人的には良いと思っているので、
こちらを選びました。

これまで広角端は
28mmまでしか使ったことがありませんでした。
今回20mmのレンズを手に入れたわけですが、
たった8mmの差なのに、
こんなに違うかと言うくらい
画角が広がってビックリでした。

室内や狭小地に建つ住宅など、
壁等に阻まれ引くに引けず、
建物がフレームに収まらずに
残念な事にならないようにと思って
このレンズを手に入れたわけですが、
ここまで広く撮れるならその心配は
ほとんど解消されそうです。
次の完成写真の撮影が今から楽しみです。


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