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目覚めの1曲 #27 想像してみよう。ほらそこに神獣が?

2022年7月13日
目覚めの1曲。

思わず空を見上げたくなるようなメロディーが流れていました。

それはこの曲。

手島葵さんの『テルーの唄』
これは、ゲド戦記の挿入歌ですよね。

アニメの映像が蘇ってきそうです。
何とも言えないあの歌声とアニメにシーンが。
いいですよね。

ドラゴンがほらそこに。
なんて。

書いているだけで、手島葵さんの歌声が心に染み入ってきます。
何か訴えてくるような感じにグッときますよね。

静かな中に強い意志を感じるような。
テルーの心の声の歌ってところでしょうか。

なんだかゲド戦記が観たくなってきました。
ドラゴンのような架空の生き物、好きなんですよね。

正直なところドラゴンよりも東洋の龍のほうが好きですけどね。
四聖獣なんて最高です。

朱雀、白狐、青龍、玄武。
いいですね。

神獣なんて聞くと飛びついてしまうかも。(笑)

ちなみに今、小説投稿サイトのカクヨムで『神獣の叫びがとどくとき』を投稿しています。
これ、何度も改稿しています。よりいいものになっていればいいんですけどね。

さり気なく宣伝を。

えっ、さり気なくないって。
まあ、そこはご愛敬ってことで。

今日は脱線しないつもりだったのに、やっぱり脇道に逸れてしまいました。
すみません。

『テルーの唄』が挿入歌のゲド戦記。
ジブリ作品です。

原作はアーシュラ・K・ル=グウィンさん。
1968年から2001年にかけて出版されたファンタジー小説のシリーズ名。
原題は『アースシー』あるいは『アースシー・サイクル』だそうです。

日本では『ゲド戦記』ですけどね。

映画は観ました。
けど、小説のほうは読んだことはありません。

あの世界観と『テルーの唄』はやっぱりピッタリです。

空には鷹は飛んでいませんが、妄想族の私には大きな翼を広げて飛んでいく鷹が見えている気がします。

青い空に鷹の姿を思い浮かべて、私は頬を緩ませます。
午前中は雨模様ではありますが、午後から晴れ間が広がりましたね。私の心も晴れやかです。

そんな私の心にはドラゴンの姿も。
妄想が酷いですが、楽しい気分で締めたいと思います。

あっ、最後にもうひとつだけ。

『テルーの唄』は、アサヒ飲料さんの三ツ矢サイダーのCMでも使われています。
念のために言っておきますが、今ではないですよ。
ではでは、またです。

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2006年6月発売。『テルーの唄』
作詞・宮崎吾朗 作曲・谷山浩子
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