謎解きの難易度

ゆる学とカフェのリアル脱出ゲームの話を聞いていて思った。

https://www.youtube.com/watch?v=JjYLowTWGl4

https://www.youtube.com/watch?v=gA_0CM5tG20

謎解きイベントって「知識がなくてもひらめきがあれば解ける」ってことのせいで小学生くらいの知識のレベルで止めざるを得なかった。
つまり、知識の難易度は低いのに、問題の難易度は異様に高い物が多いということだ。
この部分を取っ払うと、求められる知識レベルは異様に高いのに、問題の難易度は相当低いものができあがる。

例えば
「知識のレベルが低い難しい問題」は、空欄の50音表に色の数字がついた矢印がついてあって、文字を拾っていくようなもの、
「知識のレベルが低い難しい問題」は、空欄のIPAの子音の表に母音の記号書いてあって「読め」ってもの
など、意外と知識と、謎解きの要素を切り分けると色々できてくる。


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