ドールズフロントライン(少女前線)のシリーズ新作発表の軽いまとめ(大陸版生放送)
ここでは2020年10月17日のビリビリの生放送で発表されたシリーズ新作情報を、カゴジュン氏のミラー配信内の翻訳を元にまとめて行きます。
また前回の新作発表はPVと軽い解説程度でしたが、今回の生放送では実機プレイを交えた発表会となりました。
補足としてグリッチランドと逆コーラップスは買い切り作品であり、ニューラルクラウドとドールズフロントライン2はソシャゲ形式?
1.グリッチランド(少前:谲境)
元々はAkiさん個人制作の同人ゲームでしたが、公開後の2019年2月に本人がサンボーンへと就職しました。そして中国版4周年記念の生放送で公式化リメイクが発表されました。
協力
上の部屋は鍵がかかっているが…?
部屋に入れるも一人では棚を動かせない、それならば416と一緒に。
敵
味方
サンダーの右隣は隠す気がない戦術人形。
2.逆コーラップス(逆向坍塌:面包房行动)
こちらもグリッチランド同様に同人時代のMICAチームが制作したハードコアSRPGのリメイク版。
リメイク版では原作の世界観を補強させつつ、描かれなかった内容を増やしていくと。それと始まりと終わりに関しては原作と設定画集で書かれている通りに展開されるとのこと。
キャラクター
南極連邦
ロクサット主義合衆国連盟
戦闘
移動・攻撃・回復・罠・タレットなどはAPを消費させることで使える。他にも家のあるマスに移動させれば回復でき、地形効果では移動時のAP消費量の変化や武器の命中率が変動する。
スチル
3.ニューラルクラウド(少前:云图计划)
ジャンルはオートチェスにローグライク要素を付け足したとのこと。そして今作の舞台は西暦2055~2060年頃に起きたストーリーとして展開されるようです。
またニューラルクラウドは生放送の翌週から、CβTが始まるようです。
UI
でじゃぶ
戦闘
ドルフロでも似た操作があったような?
次の戦闘で使用するバフを選択する画面
ランダムに変わるマップを任意で選んでいく。
ボスステージでは道中のマップはバフを選択するだけ?
4.ドールズフロントライン2:追放(少前2:追放)
ジャンルは逆コーラップス同様にSRPGですが、こちらでは3Dモデルが使われています。本作は前作から約10年後である2070年代が舞台であり、登場する人形たちは銃名ではなく本来の名前が使われているようです。(クルーガー社長からの規則で銃の名称が使われている。)
自動戦闘に関しては、アークナイツのような再現ではなくてAIがスムーズな自動戦闘を行えるように練っていくとのこと。
キャラクター
OTs-14(本名:ライトニング?)
UMP9(本名:レナ)
ヘルメットに謎チューブが付いているモブ兵士
戦闘
敵HPゲージの右隣にある【3】を0にさせるとスタンが発生
名前の隣にある【核心】が本体で、【ETs型】がダミー?
(追記)
Yosibillさんの翻訳記事を参照してみると、どうやら【核心】と【ETs型】はダミーネットワークのことではなく装備品のグレードを指しているようです。
コンセプトアート
11戦役でKが言っていた案件のイメージはコレ?
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