見出し画像

[リクエスト] Webページの UI要素の属性を取得するフロー作成

概要

Webページのソースを見ると様々なタグ・属性で構成されているページを確認することができます。

今回の動画では、ページ内の属性を利用して情報を判断するフローを作成する手順について説明します。

利用アクション

・Excel の起動
・Excel ワークシートから最初の空の列や行を取得
・Excel ワークシートから読み取り
・変数の設定
・新しい Microsoft Edge を起動する
・For each
・Web ページに移動します
・Web ページからデータを抽出する
・If
・Excel ワークシートに書き込み
・変数を大きくする
・Wait
・Web ブラウザーを閉じる
・Excel を閉じる
・メッセージを表示

ひと言コメント

Power Automate Desktop のアクションで属性値を指定する箇所は、プルダウンになっている為に選択可能な属性値しか設定できないと思われているかと思いますが、Web ページに設定されているタグを設定してご利用することができます。

Power Automate Desktop は、アクションを配置してフローを作成しますので、人により様々な手順でフローを作成することができますので、正解は、ありません。

今回ご紹介した手順をご参考にご自身で作成していただければと思います。

■利用URL
https://travel.rakuten.co.jp/

動画


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?