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読書メモ:タイトル不明

母親の話す言葉に民族の将来がかかっている

聴覚的人間の優しいことばの感覚が大事。

何で読んだか忘れてしまって、メモもしていなかったことば。

視覚的人間が優位な昨今。使う言葉も断定的なことが多く、ちょっと疲れるときがあります。

そんなとき、音声メディアを聞いていると、落ち着くなぁと思うのです。

テレビやYouTubeの音声だけ聴いているのと、音声メディアで配信しているものを聴くのとでは明らかに言葉のチョイスが違います。

内容が刺激的なものや論理的なものでも、耳だけで理解してもらおうと意識して変えていると思うのです。

この感覚は日常でも大切なことではないか。

耳で聴いただけで理解できるような、優しい穏やかな言葉を選んで話すという意識が必要だと思います。

私は理屈っぽい言葉を使いがちなので、自戒のためにメモしたのかな。

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