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[MV]楽曲のファンを増やすために意識した方が良い「MVや楽曲の戦略」について[ボカロ系・オリジナル曲]

こんにちは!MVを作っている動画クリエイター兼イラストレーターの
無印かげひと(@kage86kagen)です。

今回は、「楽曲のファンを増やすために意識した方が良い「MVや楽曲の戦略」[ボカロ系・オリジナル曲]」についてざっくりと紹介します。

今回の記事は、主に「楽曲制作者、またはMV制作を依頼される楽曲制作者」向けということで、MV制作者側視点からのアドバイスを紹介したいと思います。

※今回は「オリジナルボカロ曲・オリジナル曲」を対象に解説していきます。
「歌ってみた」については、元楽曲のオマージュをしたMVを採用して制作依頼される方が大半であるため、今回の記事では「歌ってみた」の楽曲及びMVについてはあまり言及していません。


良曲だけでは広まりにくいこのご時世

自分が制作した楽曲の再生回数がイマイチ伸びない…」、「数ヶ月かけて作った楽曲なのに誰も反応してくれない…」、「感想が来ない…」
楽曲制作者やボカロP、歌ってみた投稿者、Vtuberの方は、投稿した自分の楽曲や歌ってみたが、どれぐらい聴かれているのか気になりますよね。

何かを作り出すクリエイターであれば、誰しもが「感想が欲しい!」「評価が欲しい!」「1回ぐらいバズって欲しい!」という願望を持つことだと思います。

ひと昔前であれば、個人で楽曲を投稿するという文化自体が発展しておらず、むしろ投稿すれば物珍しさで再生数が上がるような時代でしたが(ニコニコとか)、今では数百曲や数千曲の楽曲、動画投稿サイトに毎日投稿されていますので、個人で楽曲を投稿するという行為自体が今では当たり前の事になっています。

そうなると、例え誰が聞いても「すごい!」と思える良曲を作り上げたとしても、それをポンと投稿しただけではすぐにネットの海に埋もれてしまいますし、バズを経験した事がある人でさえも、例えば「前回の楽曲が10万再生だったから、今回は20万行くか!?」と期待を込めて投稿したにも関わらず、わずか1000回再生だった…なんてことも日常茶飯事で起きています。

もし、自分の楽曲をなるべく多くの方に視聴してもらいたいと考えているのであれば、「戦略(たくさん拝聴してもらうための仕組み作り、マーケティングとも言う)」が必須になってきます。

今回は、この戦略についてMV制作者側からの目線から見て感じた事、方法を紹介していきたいと思います。


ファンを増やすための戦略5選

自分の楽曲を広めていくためには、ある程度「戦略」を考えて作品作り宣伝活動をしていく必要があると個人的に思うのですが、これを意識することによって”聞いてもらえる、見てもらえる”確率ががかなり違ってくると思います。

そこで今回は、ある程度誰でも意識でき、気軽に今すぐにでもこれからにでも実践できそうな「ファンを増やすための戦略」について、5つほど紹介したいと思います。

・MVの世界観を統一する
・楽曲の世界観を統一する
・投稿日時に気を付ける
・宣伝を複数回行う
・二次創作をしてもらいやすくする工夫をする

MVの世界観を統一する

ファンを増やすために気を付けていきたい、できればこうした方が良いという最も優先するべき事項は「MVの世界観を統一する」事です。

これを意識してMV制作、またはMV制作を依頼した方がいい理由は下記の通りです。

  • 世界観が統一されていると、楽曲を投稿する度に「あ!このMVやサムネイル画像の雰囲気は、○○さん(楽曲制作者、ボカロP)だ!新曲投稿されたんだ」といった印象を構築していくことができるし、「○○な世界観、雰囲気の楽曲を制作される、または○○な雰囲気のMVを投稿される方」という印象が根付いていくから
    (この人はいったい何者なんだ?というのが瞬時に分かるようになってくる)

  • 逆に世界観がバラバラのMVを投稿し続けると視聴者側としては「この人はどういった世界観を目指しているのだろう、もしくはどういったものを表現したいのだろう?」、「YouTubeに新しい楽曲が投稿された。ダークな雰囲気の楽曲だけど、…あれ?この楽曲制作者、前回アイドル風の楽曲MVを投稿されていた方なんだね。」となってしまい、その人に対しての印象が弱くなっていってしまう


MVについて意識する必要がある理由としては、今の時代は「MV(サムネイル画像)」が楽曲の看板的存在になっていて、MVやイラストが視聴するかどうかの判断に大きく関わってくるためです。(ラノベのジャケ買いみたいなもの)

そのため、「この人は何者なんだ?どんな世界観の楽曲を制作している方なのか?」を世間に印象付けるためにも、イラスト、MVの雰囲気、サムネイル画像などの世界観を統一して投稿し続けた方が良いと思います。

「世間の目は気にしない」、「楽曲投稿はあくまで趣味なので、そんなに視聴されなくても問題無い」というのであれば今回の記事はお役に立てないかもしれませんが、少しでもたくさんの方に楽曲を聴いてもらいたい方は、「MV、イラスト、サムネイル画像」について、今まで以上に意識をするとよいでしょう。

●MVに統一感を出すためのヒント
・制作者を統一する
(毎回、同じイラストレーターや動画師に制作してもらう。もしもスケジュールの都合が悪い場合は、近しい雰囲気の制作物を作る方に依頼するなどをして、世界観を徹底させる)
・MVの色味や構成、世界観を一貫する
(応用して、同じ色しか使用しない、同じポーズしかさせない、同じ登場人物を描いたイラストを使用する、といった戦略も印象に残りやすい)
サムネイル画像にする「シーン」を統一する
(例えば、サムネ画像を毎回「タイトルロゴ」のみにする、「人物イラストのみ表示する」など、サムネの見栄えについてもひと手間加える事によってより楽曲に対する統一感が増してくる)

例① かいりきベアさん

ボカロP「かいりきベア」さんの投稿楽曲MV一覧。
サムネに限らずMVでもそうだが、毎回「単色背景+色の大半が白塗りのイラスト+リリックモーション」で構成されたMV・サムネイル画像を投稿されている。
およそ5年前からこの世界観で投稿され続けているので、もしXやTikTok上に上記のような雰囲気の動画が流れてきたら、「あ!これかいりきベアさんじゃない!?」と一瞬で紐づけることができる。
(ちなみに動画投稿初期は、今と違ってMVやイラストの絵柄にばらつきがあった)


例② 柊キライさん

ボカロP「柊キライ」さんの投稿楽曲MV一覧。
4年ほど前までは「オレンジ背景+単色の人物」というMVだったが、2019年8月に投稿した「オートファジー」から「ダーク系で毒々しいイラスト、MVの世界観」で統一、これを投稿され続けている。
(おそらく、「柊キライさんと言えば、ダーク系でおどろおどろしい」というイメージを持たれている視聴者が多いのではないかな。)
2022年からは、これに限らず(世界観を統一することなく?)、様々な世界観のMVで楽曲を投稿するようになった。


例③ Noz.さん

Noz.さんの投稿楽曲MV一覧。2019年以前はイラストを用いたMVで楽曲投稿されているが、以降は「画像コラージュ」を用いたMV・サムネイル画像で統一して投稿されている。
(画像コラージュを用いたMVでは、クレジットに画像や動画制作者についての記述がないため、おそらくNoz.さんご本人による制作)
ちなみに2023年8月に投稿された「『MAZE』(MAZE) / Kagamine Rin」のMV制作者は こむぎこ2000さんになるが、今まで投稿したMVの雰囲気を踏襲したアニメーションを制作されていて、今での世界観が保たれたままのMVを投稿されている。


楽曲の世界観を統一する

(こちらはただの一MV制作者が口出しするのもおこがましい事ですが)、制作される楽曲についても、ある程度世界観を揃えて制作&投稿される方が、より多くの方に拝聴してもらえる率が高くなると思います。

例えば、青春の恋模様を描いた楽曲を制作する、世の中のあらゆる理不尽さを楽曲にのせて投稿し続ける、ハチャメチャな雰囲気の楽曲を作るetc…
これらをコンセプト、主軸として楽曲制作を行っていくようなイメージですね。

これは、前回の項目「MVの世界観を統一する」と同様に、「この雰囲気は○○さん」という印象を構築することができ、曲を投稿すればするほどその世界観が統一されて、「○○さん=○○な雰囲気の楽曲を制作される方」という印象が生まれていきます。

逆に、楽曲を投稿する度に前回とは大幅に違う雰囲気の楽曲を投稿してしまうと、楽曲制作者の印象が薄れていきます。

ちなみに、楽曲の雰囲気を途中で路線変更をしてしまうと、それに伴って視聴者の増減が少なからず発生します
例えば、「今までの楽曲よりこちらの楽曲が好き!聞き続けよう」という視聴者もいれば、「あれ、雰囲気を一変したんだ...。申し訳ないけど自分の好みではないから…」と離れていく視聴者もいますので、路線変更に関してはほぼ”運”が絡んでくるんじゃないかなと思います。(一視聴者としての意見)

ファンを増やしていきたいという目標も視野に入れて楽曲を制作される方は、ぜひご参考ください。


投稿日時に気を付ける

実は、投稿する日時のタイミングによって投稿直後の視聴の勢い→その後の再生回数の伸びがかなり異なってきます。そのため、MVの投稿日時にもある程度戦略を練る事をおススメします。

これは実際に拝見&経験したのですが、制作したMVを依頼者さんに納品し、「こちらはいつ頃投稿されますか?」とお尋ねしたところ、「納品したと同時に即投稿します」と回答し、すぐに投稿した方がいらっしゃいました。
たしか、その時は平日お昼の13時~14時あたりだったのですが、この時間帯は学校や仕事をされている方が大半ですので、自然と視聴数(それに伴う、視聴者による拡散や共有)がそんなに伸びません。
もし、より多くの視聴者に楽曲やMVを見てもらいたいと思うのであれば、この日時に投稿するのは得策ではありません。

逆に、「来週の土曜日の夜19時に投稿する予定です。2日前には宣伝用動画を投稿し、事前予告します」といったように、投稿に関してある程度戦略を持っていた依頼者さんの場合、「MV投稿前の告知(宣伝用動画の投稿)」でお知らせしておいて、「動画を視聴する割合が最も多い時間帯にMVを投稿する」という事を意識したことにより、投稿直後からの視聴数が増加→継続して再生回数が増える…という方もいらっしゃいます。

出来上がったMVを少しでも早く世間にお披露目したい気持ちはすごく分かるのですが、より多くの方に視聴してもらいたいのであれば「投稿日時」についても意識することをおススメします。

初動の伸びはその動画の全体的な伸びにも大きな影響を与えるため、適切な投稿時間に動画を投稿することは非常に重要です…(中略)
YouTubeの視聴者数は、金・土・日曜日に増える傾向にあります
なぜなら、平日は多くの方が仕事に出ており、YouTubeを視聴できる時間が非常に限られているからです。

引用元:株式会社ノックス「YouTubeの投稿時間で最適な時間帯とは【固定するコツも解説】



宣伝を複数回行う

これを実践する方は意外と少ないのですが、投稿した楽曲MVの宣伝方法、回数についても考えておくべきだと思います。

投稿したMVの宣伝を行わない、もしくは「投稿しました!」と1回のみお知らせを行う方の割合は、今まで見た限りだとほとんどの方がこのパターンだと感じています。ですが、個人的には「宣伝は複数回に渡って行う」ことを断然お勧めします。

なぜかというと、今の時代、ただ単にMVを投稿するだけだとすぐにネットの海に飲まれてしまい、一瞬でたくさんの動画の下に埋もれてしまって、楽曲を見聞きしてもらう機会もかなり減るためです。

今は一日に何千もの動画が投稿されている時代です。そこから少しでも多くの方に視聴してもらうためには、ネットの海から一度浮上させる、つまり定期的に「MVの宣伝」を行う必要があります。そのため、宣伝活動も無視できない戦略の一つです。

宣伝方法の例についていくつか挙げると、「MV投稿時に各種SNSにお知らせする」、「時間を置いて、そのお知らせポストをリポストする」、「投稿1週間後にもお知らせする」、「YouTube広告を利用する(見た限りだと、結構効果が出る)」といった方法はあります。

ちょっと特殊な宣伝方法としては、「SNSマーケティング(主にXやインスタ向け)」を仕事としている方に依頼する、という方法もあります。メリットとしては、こういった方達によって投稿した動画や呟きを効率的に宣伝、拡散、多くのいいね!やリポストをしてもらえる.…といった方法を教えてくれたり、実際に効果が出る可能性があります。

これを活用すると、MV初投稿の方でもたくさんのいいねやリポストをしてもらえること”も”あるのですが、それと相反してYouTubeに投稿した動画そのものの視聴回数」が増えない事が大半なので、「宣伝はバッチリだったけど、肝心の楽曲を拝聴してもらえない。もしくはリピートしてれない」といった事象が起きます。
…そう考えると、なんだか虚しいですよね。(私だったらギャップに落ち込む)

先ほどの例は少し特殊な宣伝方法でしたが、「投稿をお知らせする」、「YouTube広告を活用する」といった気軽な宣伝方法であれば、比較的簡単に行うことができますので、ぜひ実践してみてくだしあ。

ちなみに、「X上で毎日楽曲の宣伝を行う」といった方もたまにいらっしゃいます。頑張って宣伝をすることで、楽曲制作者を知らない人、または初見の人の目に触れる率が間違いなく上がるかと思いますが、既にその楽曲制作者のフォロワーとして応援している側からすると、宣伝がくどく感じてしまいます。
そうなると、フォロワー側でミュートやフォロー解除をする考えに至り、その流れで楽曲のファンを辞める事になりかねません。

例えば、投稿初日に1回、次の日にリポストか1回ポスト…ぐらいであれば全然大丈夫だと思いますが、数時間、毎日連続して宣伝、ましてや1週間毎日連続して宣伝されると、「ちょっと…」と感じてしまいます。
宣伝はバランスが大事になってきますので、ある程度戦略を練って宣伝をしていきましょう。


二次創作をしてもらいやすくする工夫をする

この項目についても、今の時代にはかかせない戦略の一つになってきます。
制作した楽曲及びMVに関する「二次創作について」をあらかじめ表記することにより、二次創作してもらいやすくするその二次創作を見た方が「元楽曲」について調べる→その方が感銘を受けてその方も二次創作をする…といった連鎖が発生する場合が多いからです。

一つ例を挙げるとと、現在100万回再生を突破している○○という楽曲があります。
こちらは投稿当時は100再生いくかどうかの再生回数だったのですが、1ヶ月後にその楽曲ファンから「二次創作(イラスト)」をしてもらったことにより、これがきっかけで楽曲のMVが瞬く間に拡散、たくさん再生されることなります。

しかも、その広がりがきっかけで某有名イラストレーターが感銘を受け二次創作を行ったことにより、これがきっかけでその楽曲の良さがさらに広がり、ついには100万回再生突破…。
これによって、楽曲制作者自体の認知が一気に広まり楽曲制作者のモチベも上がります。そして、新作を投稿する度に再生回数が伸びていき、一躍有名になりました…。

一見夢物語のように思えますが、楽曲がバズったきっかげが「二次創作」だった、というのは、実は割と日常茶飯事で起きている事象だったりします。
(MVに登場する人物のファンアート、その楽曲の歌ってみた、楽曲に独自解釈でイラストをつける、楽曲のアレンジなどなどが「二次創作」の位置づけになる)

元楽曲を別の方が歌う「歌ってみた動画」に関してですが、この文化自体は2000年代後半(ニコニコ動画)から発展してきましたが、数年前からはVtuberやYoutuber人口が増えていくにつれ、歌ってみた動画も急速に増えています。
この「歌ってみた」動画は、元楽曲の拡散率がかなり高いため、「歌ってみた」を行いたいと考えている方を見越し、あらかじめ動画の概要欄に「楽曲のインスト」や「歌詞」を掲載する事もかなり多くなってきています。

こういった二次創作は、二次創作を行った人の「その楽曲に対する気持ち」が形となって表現されるため、二次創作を行ってもらうこと自体がかなり嬉しい事象です。
しかも、それがきっかけで二次創作コンテンツが拡散され、元楽曲が認知されて広まっていく、という嬉しい相乗効果を生み出すこともあります。

この二次創作をしてもらいやすくするために、「二次創作に関する記述を動画概要欄に記載する」、もしくは「楽曲、歌詞、動画のデータのリンクを載せておく」といった「気配り」を考えておくのも、楽曲のファンを増やすための戦略の一つだったりします。

(HoneyWorksさん×かぴさんによるコラボ楽曲「転生したら可愛かった」
この楽曲のHoneyWorksさんが投稿されている方のMVには「クリエイティブ・コモンズ著作権表示必須ライセンス(再利用を許可する)」が表示されており、「規約を守ってもらえれば誰でも二次創作OKですよ」という表明になっている。
そのため、この動画を利用して「歌ってみた動画」を投稿されている方がいっぱいいる。もちろん、この動画をオマージュして新たにイラストや動画を書き起こしている人もいるなど、二次創作が盛んにおこなわれている。
(ちなみに、こちらの動画は無印が作りました。(宣伝))

ただし、注意点として、MV動画そのものを二次利用OKとして頒布しようと考えている場合は、「イラスト制作者や動画制作者の許可取りが必要」になってくることを忘れないようにしてください。

これは、イラストや動画などの「著作権」があるためです。
楽曲の著作権は楽曲制作者にあるため、その楽曲をどうするか、二次配布するかどうかは楽曲制作者次第ですが、
MVの著作権に関しては、それぞれの制作者が著作権を保有しています。
(イラストであればイラストレーター、MV動画は動画クリエイター、歌詞は作詞家etc…)

そのため、MVも”二次利用OK”と表記する場合、各制作者にあらかじめ「二次利用の許可」をもらうことが必須です。
もし許可なく勝手に二次配布した場合、最悪著作権を保有しているクリエイターから訴えられる可能性があります。

各データを配布しようと考えている方は、この点に十分注意した上で配布を行いましょう。



さて、今回は「楽曲のファンを増やすための戦略」ということで、ここまで5つの方法を紹介してきました。
より多くの方に視聴してもらいたい場合は、今まで紹介したような戦略を意識して行うことにより、徐々にファンが増えていくこと間違いなしだと思います。

また、楽曲に限らず、何かを制作する時には、少なからず「モチベーション」が関わってきます。
「他人の目線は気にならない!自分が満足するために作っているんだ!」と言った方であればその思いがモチベーションになると思いますが、大抵の方は「投稿した作品に対する評価、再生回数」が次作を制作する時のモチベーションに繋がることが多いです。

ファンが増える→楽曲をたくさん聞いてもらえる→モチベーションが上がって次作の制作に取り組める…という連鎖に直結してくる方が多いと思いますので、そういった意味でも「ファンを増やすための戦略」はかなり重要になってきます。

ファンを増やしたい方は、今回紹介した戦略を試してみてください!


まとめ

  • なるべく多くの方に視聴してもらうためには「戦略(たくさん拝聴してもらうための仕組み作り、マーケティングとも言う)」が必須になってくる

  • ファンを増やすための主な戦略は以下の方法がある
    MVの世界観を統一する
    楽曲の世界観を統一する
    投稿日時に気を付ける
    宣伝を複数回行う
    二次創作をしてもらいやすくする工夫をする


最後までご覧頂きありがとうございました!

それでは!


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