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山口に来て一番感動した宿『国民宿舎大城』

昨年、山口に来たことがない愛知出身の友人と、山口旅行へ。初めてとのことで、もちろん喜んでもらえたらと張り切ってプランニング。

お宿は旅行の楽しみのひとつで、泊まるところがイマイチならむしろ旅の思い出も減るに違いない🤔

予算を確認しつつ、1泊目に選んだのが、
下松の笠戸島にある『国民宿舎大城』。

笠戸島は、2022年夏公開の「凪の島」の舞台にもなった島で、ヒラメが名物で、夕焼けが美しいことで有名。

初日は、岩国から入り、盛りだくさんだったので、笠戸島での美しい夕焼けは見れなかった😢

天気がよいと、こんな感じの景色が堪能できるよう。

その代わりではないけど、朝イチの朝焼けはしっかり見られた!

大城からみた朝の瀬戸内海

瀬戸内の穏やかな海に本当に癒され、ずっと見ていても飽きない。

今回泊まったお部屋はこちら。

405号室のお部屋に宿泊
国民宿舎大城のツインルーム

リノベーションしたばかりのようだが、国民宿舎とは思えない重厚感がある素敵なお部屋。
ベランダからの海の眺めも最高です。

このお部屋にテンションが上がることは間違いないが、その後のヒラメを使ったフルコースもおいしくて驚く。

笠戸ひらめの食べ比べ三種
高森牛と下松産きのこのすき焼き
笠戸ひらめのパイ包み
茶そばを使った本日の一品
大城特製釜飯

最後のデザートはお腹いっぱいでも食べれてしまう美味しさ。こちらには宿泊者のデザートを作る専門のパティシエさんがいるらしい。

パウンドケーキやブランマンジェのまろやかで繊細な味は、ぜひ食べてほしい!

パティシエが作るデザート

朝食にはひらめの漬け丼が出てきて、友人はおかわりをしていた😋

大城の朝食。笠戸ひらめの漬け丼


お風呂は、露天風呂もあり、平行線上に瀬戸内海があり、インフィニティプールのよう。写真は禁止のため取れなくて残念ですが。

エントランスからの瀬戸内海

山口旅行を終えた友人は、ここにまた泊まりたいと絶賛していた。また、パウンドケーキはお取り寄せしたぐらいお気に入りになったようです。

笠戸島は、新幹線が通っている周南市の徳山駅からも車で30分ほどで行ける距離。

岩国空港からは車で1時間ちょっとなのですが、柳井市の金魚ちょうちんの街並みから光市の海岸線がとても美しいので、周り道しながら行くのがオススメです😊

国民宿舎 大城
0833-52-0138

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