【第14回】褒めるベストなタイミングとは？！
３歳までに天才スイッチをONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です。
本日は、
「いつ褒めるの？」
褒めるタイミング
についてお伝えします。
♢
以前、
能力を伸ばすためには
５つのステップを経る
ことが大切とお伝えしました。
☆ステップ1 ☆ やりたいことをする
「やりたい！」と思うと瞳が輝きます
↓
☆ステップ2☆ 何度もやる
「もう１回」できるようになるまで繰り返します
↓
☆ステップ3☆ 集中してやる
「無言・・・」夢中になって無心になって取り組みます
↓
☆ステップ4☆ 達成感を味わう
「自分でできた！」と、満足します
↓
☆ステップ 5☆ 次の新しいことに挑戦する
「次、何をしよう！」自信をつけ次なる課題を探し挑戦します
ここまではできるだけ
邪魔しないことでしたね。
では、このステップでいうと
どこが褒めるタイミングだと
思われますか？
↓
↓
↓
正解は
「４ステップ目」です。
深く集中しているときは、脳がフル回転しています。
そんな時に
話しかける声や音などで中断するのは
PCの電源をいきなり切って
しまうようなものです。
「夢中になっている」
と思ったら、
声をかけるのは
よくお子さんを観察してから
にしましょう。
ベストなタイミングは
本人が「できた！」と思って
顔が変わった瞬間です。
「できたのね！」
「がんばったね！」
と喜びを一緒に味わってください。
途中で、
「頑張ってるな」と思っても
声をかけずに我慢していて
見守っていてださいね。
もし、最後までやりきれずに
諦めてしまったら
「ここまで頑張ったね。
もう少し大きくなったら
きっとできるようになると思うよ。」
というような伝え方もできると思います。
例えば、
「どこが難しかったかな？」
「どこでつまづいたのかな？」
と、検証するのも良いですね。
何事もできないことが悪いのではありません。
「失敗しても大丈夫！
じゃ、その次どうする？」
というマインドを一緒に
考えていきましょう。
次回は
何を褒めるのか？
褒めどころも重要
についてお伝えします。
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----- 伊藤美佳プロフィール -----
9月19日生まれ おとめ座
保育園・幼稚園教諭通算26年
幼稚園の代表職として
経営難だった幼稚園を人気園とする
子ども自ら学びたくなる
環境作りと子どもの主体性を
邪魔しない教員の教育を図り
新しい教育法を生み出した
私の教える乳幼児教育とは
もともと持っている力を活かす教育方法。
私はこの考え方と教育を
日本全国のママ・パパに届けることで、
子ども達がイキイキと元気になり、
日本中を明るく元気にする！との思いで起業
人の持っているGrace（恩恵）を
ダイアモンドのように輝かす会社として
株式会社D・G・P設立
（（株）ダイアモンド・グレイス・プロダクション）
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